2019年9月26日、ホンダは第46回東京モーターショー2019の出展概要を発表した。ここでは、四輪車を中心に紹介しておこう。
ブーステーマは「自分を、もっともっと連れ出すんだ。」
今回のホンダは「自分を、もっともっと連れ出すんだ。」をメインコンセプトに、ホンダの製品を通じて感じる「生活の可能性が拡がる歓び」を多彩な企画展示で紹介する。ブースには可動式の大型スクリーンが備わり、ホンダの製品やサービスを視覚や聴覚で体験できる映像を投影する。また、家族で楽しめる体験型企画も用意しているという。
【スクープ】専用スペースフレーム採用か!? 特許公開でわかったRX-9の開発進捗状況
四輪車の主な展示車は、以下のとおりだ。
●新型フィット(ワールドプレミア)
フルモデルチェンジが間近な新型フィットを東京モーターショーで世界初公開。4代目となる新型フィットは、独自のセンタータンクレイアウトや多彩なシートアレンジを継承。ハイブリッドは2モーターシステムを搭載。その姿は東京モーターショー当日までのお楽しみというわけで、残念ながら公開されていない。
●新型アコード(ジャパンプレミア)
北米でデビューし、世界中の発売国や地域で多くの賞を受賞した新型アコードを日本初公開。ロー&ワイドなプロポーションと流麗なシルエットに、ゆとりある室内空間、美しいスタイリングや使い勝手の良さに加え、リニアで軽快、かつ上質な走りを楽しめる上級ハイブリッドセダン。2020年初めに日本発売予定だ。
●ホンダ e(ジャパンプレミア)
2019年9月のフランクフルトショーで量産モデルが公開されたピュアEVのホンダ e。日本では2020年に発売予定。都市型コミューターとして、力強くクリーンな走りと取り回しの良さを後輪駆動で実現。2画面の大型タッチパネルモニターやドアミラーに代わるカメラミラーシステムを搭載し、コネクテッド技術や先進のAIを用いた音声認識機能なども採用している。
●フリード(2019年10月18日発売予定)
コンパクトミニバンのフリードがデザインを刷新してマイナーチェンジ。クロスオーバースタイルのデザインで遊び心と力強さを表現した新グレードの「CROSSTAR(クロスター)」がラインアップに加わった。
ここで紹介した以外にも、Nシリーズなどの軽自動車やNSXといった製品展示のほかに、ホンダのモータースポーツ活動における世界選手権参戦60周年の歴史を伝える展示として、歴代のF1マシンなども参考出品される。
なお、ホンダでは東京モーターショー2019の特設サイトも開設している。
[ アルバム : ホンダ@東京モーターショー はオリジナルサイトでご覧ください ]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
日産「新型ラグジュアリーSUV」世界初公開! 斬新「紫」内装&オラオラ「ゴールド」アクセントで超カッコイイ! ド迫力エアロもスゴイ「QX60C」中国に登場
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?