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低い全高に賞賛の嵐!! セルシオに匹敵した[初代センティア]! ロータリー搭載の可能性も?
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 現在はMAZDA6が終売し、フラッグシップセダンがラインナップから消えてしまったマツダ。しかし1990年代にはそれまでのルーチェの後継車種として、堂々としたボディサイズを持ったモデルをリリースしていた。それが1991年5月に登場した初代センティアだ。

文/小鮒康一:写真/マツダ

低い全高に賞賛の嵐!! セルシオに匹敵した[初代センティア]! ロータリー搭載の可能性も?

【画像ギャラリー】マツダよ!! フラッグシップセダンはいつ戻る!? マツダセダンの名作センティア&マツダ6(8枚)

■5ナンバーサイズも並行して検討されていたセンティア

1991年登場のマツダ センティア。

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みんなのコメント

28件
  • syo********
    バブルのトヨタ・日産を意識し過ぎたと思うけどな。評論家もトヨタ日産有りきですべて評価してた。センティアは今見てもいデザインだ。当時の評論家がいつもゴルフバック何個入るかなんて馬鹿げた事しか書かなかった。また、コスモにしてもFDRX-7にしても、とても秀逸なデザインだが燃費の事しか書かなった。ただ、5チャンネル展開にせず現在のようにコンパクトな展開だと違った気がする。どの車種も個性的で現在のマツダのデザインに通じるものがある。当時は、出る杭は打つ的にマツダを評論家が世間に悪風潮してたのと、日本人が車を見る目が未成熟だった気がしてならない。時を経て、現在は日本人も車のデザインを見る目がだんだん肥えてきて、ほんの少しヨーロッパの車文化に近づいてきたのではないかと思う。ただ、トヨタ有りきは変わってないが、現在のマツダは振り回されてなく独自の世界を築いていると思うな。
  • enu********
    ホイールベースが長過ぎて、地元広島市の市営駐車場に入れると段差で腹を擦るというのが、これまた地元中国新聞の記事になったりした。当時のマツダは「世界の道を知っている」がキャッチフレーズだったが、地元広島の道路事情は知らないのかとツッコむ種になっていた。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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