走る歓びを追求したスポーツカー対決
【走る歓びを追求したスポーツカー】をテーマにライバルとなるクルマを紹介。クルマは、ライフスタイルの相棒ともなる存在。そんな相棒選びには、数ある選択肢の中から走りを重視したり、デザインで選んだりと、何かと悩ましいもの。ただそんな、あれこれと比較して迷っている時間も、また楽しいひととき。もちろん、それが妄想の世界でもだ!
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トヨタ『GRスープラ』 価格未定(2019年春頃発売予定)
もともと北米専用車のスープラは、日本国内で2代目までセリカXXという車名で販売。3代目となるA70型より、日本国内でもスープラという車名を採用し、4代目のA80型では、国内向け乗用車としては初となる6速MTを搭載してスポーツカー好きを魅了した。
2002年に生産終了してから17年ぶりに復活する5代目は、BMWとの共同開発で、エンジンやシャシーなどのプラットフォームを同社のZ4と共有。最新型には、トヨタのスポーツモデル専用ブランド「GR」が車名に冠される。
初代から続く、直列6気筒エンジンのFR車というパッケージングに加え、「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3つの基本要素にこだわり、ピュアスポーツカーにふさわしいハンドリング性能を実現。
関連情報
https://toyota.jp/new_supra/
ポルシェ『718ケイマン』 6,730,000円~
ポルシェのオープンスポーツカーであるボクスターから派生したケイマンは、ミッドシップエンジンのクーペモデル。初代となる987c型が、2005年のフランクフルトショーで発表され、上位モデルのリアエンジンである911よりも、理想的なパッケージングのスポーツカーとして大人気に。3代目の982c型では、これまでの水平対向6気筒自然吸気エンジンから、水平対向4気筒ターボエンジンになり、モデル名も「718ケイマン」に変更された。
トランスミッションは、エンジンの出力特性にあわせてギアレシオが最適化された6速MTが用意され、スポーツ感覚あふれるドライビングが堪能できる。また、瞬時のシフトチェンジを可能とする7速PDKも選べる。
関連情報
https://www.porsche.com/japan/jp/models/718/718-cayman-models/
※記事中のデータ等は2019年4月現在のものです。
(プロフィール)
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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