■新Vモーショングリルでイメージ一新!
日産のアルゼンチン法人は2024年2月15日(現地時間)、新型「セントラ」(2024年モデル)を発表しました。
新型は従来モデルに対しデザイン変更などを伴うマイナーチェンジを実施しています。
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世界中で展開される日産の重要な戦略モデルへ成長し、中国では「シルフィ」名で売られていますが、日本で8代目セントラ/シルフィは販売されていません。
今回のマイナーチェンジでは、フロントマスクを最新世代のVモーショングリルに刷新するとともに、ヘッドライトまわりや16インチおよび18インチアルミホイールなども含めデザインを変更しました。
新型セントラのボディサイズは、全長4645mm×全幅1815mm×全高1455-60mm、ホイールベース2710mm。
パワートレインは2リッター 直列4気筒DOHC 直噴ガソリンエンジンで、最高出力147馬力、最大トルク197Nmを発揮します。
アルゼンチン仕様のトランスミッションはエクストロニックCVTのみの設定です。
室内は全ての仕様でデュアルゾーンオートエアコンを標準装備化するほか、上級仕様にはシートヒーターも備えます。
装備面ではプレミアムBOSEオーディオや、コネクティッド機能を備えた8インチセンタースクリーン、メーター内の7インチディスプレイなどを揃えます。
また全てのグレードに歩行者検知機能付きインテリジェントエマージェンシーブレーキなどの360度セーフティアシスト(全方位運転支援システム)や6つのエアバッグを標準装備します。
新型セントラのアルゼンチンにおけるラインナップは、ベーシックな「アドバンス」2720万ペソ(約489万円)、18インチホイールなどを備えたスポーティグレード「SR」4050万ペソ(約728万円)、上級仕様「エクスクルーシブ」4050万ペソ(約728万円)の3タイプです。
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アルゼンチン日産のリカルド・フラミニ社長は、新型セントラについて次のように説明します。
「新型セントラは、アルゼンチン人にとって最も象徴的なセグメントの1つをさらに強化し、日産のポートフォリオを一新するものです。
ディテールとデザインを愛し、エレガントなスタイルを無視することなく快適さとテクノロジーを重視する人々のため、現代的なアレンジを加え再設計されたクルマです」
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