マツダ3＆CX-30一部改良 スカイアクティブG 2.0をマイルドハイブリッドエンジンへ変更

マイルドハイブリッドエンジン搭載

マツダは、マツダ3とCX-30を一部商品改良し、全国のマツダの販売店を通じて予約受付を開始した。

発売はマツダ3が9月下旬以降、CX-30が8月下旬以降を予定している。

今回の商品改良では、直噴ガソリンエンジン「スカイアクティブG 2.0」を「eスカイアクティブG 2.0」に変更。

独自のマイルドハイブリッドシステム「Mハイブリッド」を組み合わせた「eスカイアクティブG 2.0」は、減速エネルギー回生の活用による環境性能の向上だけでなく、モーターによるエンジンアシストで始動、発進時により静かで上質な加速を実現。電動化技術により環境性能と走る歓びをさらに進化させる。

また今回、機種体系の見直しを実施。

「eスカイアクティブG 2.0」、「スカイアクティブD 1.8」搭載車の上級グレードを「プロアクティブ・ツーリングセレクション」に集約し、上級インテリア加飾や自動防眩ルームミラー（フレームレス）を取り入れることで内装質感を向上。

また、「プロアクティブ・ツーリングセレクション」に本革内装をメーカーオプション設定。

マツダ3ではバーガンディレザーパッケージ、ブラックレザーパッケージの2種類、CX-30ではホワイトレザーパッケージ、ブラックレザーパッケージの2種類を用意し、多様な選択肢を提供する。

マツダ3の価格（税込）は、228万8000円～384万2280円。CX-30の価格（税込）は、245万8500円～391万5980円。

Comments

マツダ車狭くて乗り心地悪い。燃費も悪い。

スカイアクティブXはどうなる。
せっかくの高性能エンジンなのに評論家が誉めないから売れていない。