【国内試乗】「ポルシェ・タイカン」ポルシェらしさはどう貫かれているのか？

ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」が上陸し、日本でもいよいよデリバリーが開始された。同社いわく、「ポルシェの伝統を忠実に受け継いだ最新のサステナブルなスポーツカーです」と語るこのクルマ。果たして、なにがどうポルシェらしいのか？ 日本上陸第一報をお届けする。

ポルシェ初のBEVは全集中しても予測不能

ポルシェというのは口数の少ない寡黙なクルマだと思っている。日常域で流しているくらいではずっと黙っている。でも山なんかに行って積極的に走り出すと絶妙なタイミングで必ず語りかけてくる。

Comments

マジレスするとポルシェで担当者にタイカンに興味があるとの話をするとインフラの整備が日本国内では全く整っていないので使い物にならないとのこと。
私宅は200Vが来ているが、200Vでフル充電に要する日数は4日間、100Vではほぼ使い物にならないとのこと。

高速のSAでも充電待ちに列が出来てるほどなので未だ実用には遠いのかも。

4S一日借りて旅行行ってきたけどむしろガソリン車よりナチュラルな乗り心地とハンドリングでイメージががらっと変わった。　
EVなんていらんと思っていたGT3乗りの俺があと数年で買おうかなと思い始めたくらいに乗り心地とスポーツが両立できてた