ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2016年5月20日、ピュア・スポーツカーであるFタイプ2017年モデルの最上級グレード「F-TYPE SVR」の受注を、2016年6月1日より開始すると発表した。F-TYPE SVRは最高出力575ps、最高速度322km/hの圧倒的なパフォーマンスで、ジャガー史上最速の最上級グレードとなる。グレード名称の「SVR」は、ジャガー・ランドローバーが誇るスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・開発を手がけるハイパフォーマンスモデルに使用されるもので、すでに「RANGE ROVER SPORT SVR」で導入している。
クーペとコンバーチブルの2機種が用意されるが、いずれもボディはオール・アルミニウム製。最高出力575ps、最大トルク700Nmを発生する5.0LのV8スーパーチャージド・エンジンと8速オートマチックトランスミッションを搭載。駆動方式はトルク・オンデマンド式の全輪駆動(AWD)だ。
またインテリジェント・ドライブライン・ダイナミクス(IDD)を最適化してコンビネーション。0-100km/h加速はわずか3.7秒で、最高速度(リミッター作動)はそれぞれ、クーペが322km/h、コンバーチブルが314km/hを発揮。いずれもジャガー史上、最も速くパワフルなクルマとなった。
エクステリアには大型のフロントエアインテークや専用設計のスプリッター、幅広く高さのあるエアロダイナミックウイングなど、空気抵抗を極限まで抑え、ダウンフォースの増大、効率的なエアフローによる冷却効果を実現する設計および各種パーツを取り入れ、優れたステアリング操作と安定性を確保している。
さらに、緻密な検証を行なって極限まで無駄や重量を削減し軽量化を図るとともに、剛性の強化も両立。具体的には軽量チタニウムと「Inconel」を使用したエグゾーストシステムや専用の20インチ鍛造アロイホイール、カーボンセラミック製のブレーキシステム(オプション)が挙げられる。
インテリアには「SVR」バッジを配した専用デザインを多数採用しており、キルティング加工で高いホールド性とラグジュアリーな雰囲気を演出するパフォーマンスシートをはじめ、アルミコーティングを施したシフトパドル付きレザーステアリングホイールやイルミネーション付きステンレススチールのトレッドプレートが、個性をより際立たせる。
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