■優れたコンセプトながら一代限りで消えてしまったクルマを振り返る
すべての自動車メーカーは新型車の開発をおこなう前に、そのクルマのコンセプトを決めます。もしコンセプトがブレてしまったら、開発者が一丸となって作業することはできないだけでなく、ユーザーにも伝わってしまいます。
新型車がどういうクルマなのか明確にするコンセプトは、当然のことながら1台1台異なります。
そうしたコンセプトには非常に優れていたと評されるケースがありますが、残念ながら優れたコンセプトでも大ヒットに繋がらないこともあるようです。
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みんなのコメント
ダイハツは小さく、合理的な会社なので手作りの少量生産車を2機種も併存させるような
2重投資はしない(出来ない)のでしょう。
もしかすると、2代目コペン生産終了時にはミゼットⅢが復活したりして。