北米では「アルマーダ」として販売しているフルサイズSUV
日産は、大型クロスオーバーSUV『パトロール』に、強靭な「WARRIOR」(ウォリアー)を設定することを発表したが、その予想CGを入手した。
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【画像5枚】日産パトロール ウォリアーの予想CGを見る
6代目となる現行型パトロールは2010年に登場、2019年に大幅改良を受けたほか、2021年4月にはスポーティーな「NISMO」バージョンが設定された。現在米国では「アルマーダ」として、中東や世界の他の地域でパトロールとして販売されている。
オフロードに焦点を当てた「WARRIOR」バージョンを予想してくれたのは、お馴染みMr. Nikita Chuicko氏だ。CGのフロントエンドでは、バンパー下部セクションを新設計、スキッドプレートが追加されている。その上にはブラックアウトされたグリルと日産のロゴを配置、C型LEDデイタイムランニングライトに囲まれたLEDヘッドライトを装備している。
また、より大きなオフロードホイールを収容する新しい黒いプラスチッククラッディングを装備、もっとも興味深いのは、デュアルサイドエキゾーストパイプだろう。
リアエンドも頑丈すぎるわけではないが、新設計のディフューザー、ホイール アーチ、マッドフラップ(泥除け)により、オフロードの地形に取り組む準備ができているように見える。またボディはわずかにリフトアップされ、サイドシルの周りに追加の保護クラッディングが見られる。
初期情報によると、サスペンションとシャシーへのさらなる変更が予想されるが、5.6L V型8気筒エンジンを継承、NISMO仕様同様の最高出力428ps、最大トルク560Nmを発揮、7速オートマチックギアボックスと組み合わされる。
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みんなのコメント
どんなに持ち上げても日本には全く関係なく、
投資家も「クルマは持ってないけど、
日産は海外で頑張ってザマスねえ」って
知らねえクルマを見て喜んでいるだけ。