各部をシルビア化して現代のスポーツカーに負けない快適性をゲット!
コンサルトポートも使える安心感
「見た目は“ブタケツ”ローレルだけど中身はシルビア!?」日常の足として使える快適性を手にしたネオ旧車!
1972年(昭和47年)にデビューし、ラグジュアリーセダンとして幅広い年齢層から人気を集めた2代目ローレル(C130系)、通称ブタケツ。特にセカンドユーザーである若年世代には街道レーサー的なカスタムベースとして、2ドア車の人気が高かった。今で例えるならば、走り系のVIP仕様といった雰囲気だろうか。
その人気のひとつが、リヤのタイヤハウスが大きく極太タイヤを収めることができたこと。
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