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モデル末期なのにクロストレックが大人気! いまや北米スバルの大黒柱だ 
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北米スバルの販売台数は9月に前年同月比でプラスとなったが、1-9月累計ではまだ13.3%前年同期比でマイナスだ。

そのなかで好調なのは、クロストレック(Crosstrek=日本名XV)だ。9月は、Crosstrekが台数ベースでトップとなり、1万6,092台(2019年8月に記録した15,860台を上回る)、2021年同期比35.6%増と過去最高の販売台数を達成した。アウトバックは2021年9月と比較して20%増、アセントは18%増となった。通年では、『クロストレック』が2021年同期比14.2%増、SUVの『アセント』が同6.9%増となっている。

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みんなのコメント

3件
  • 1981年、2代目レオーネに追加されたツーリングワゴン4WD
    これが特に冬季に積雪の多いアメリカ北東部を中心に大ヒット。
    以来スバルは北米では盤石の人気を保っています。
    間もなく新型クロストレックが投入されますが、これも日米共に
    好評をもって迎えられることでしょう。
    上位モデルのアウトバックやフォレスターが、日本では少々ボディを
    持て余し気味にサイズアップされたので、クロストレックくらいのサイズは
    むしろ魅力的に感じます。
  • とても良いパッケージ。
    魅力的な車です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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