素の1.5Lモデルをボルトオンターボ化! ATとのマッチングも良好だ
オリジナルフェンダーで見ための迫力もアップ!
「2代目スイフトの1.5Lモデルに喝!」ボルトオンターボ化で現行スイスポを追いかける!
歴代スイフトのチューニングというと、どうしてもスイフトスポーツが中心になるが、ここで紹介するのは2代目の1.5Lモデル(ZC21S)。中村レーシングファクトリー(NRF)が、代車として購入したものの「速さが物足りなかったのと、イジったらカッコ良くなると思って」との理由から、独自チューニングを施した1台だ。
心臓部のM15A型エンジンは、TD04Hを軸にEXマニやフロントパイプ、eマネージアルティメイトなどを含めたオリジナルタービンキットで増強。最大ブースト圧は0.4キロで、エンジン本体や燃料系に手を加えることなくパワーアップが図られる。
エンジン前方にセットされたTD04Hタービン。エアクリーナーはバンパー右側開口部の奥にトラストエアインクスが装着される。また、本来インマニに付く圧力センサーはブーストが掛かった時に誤作動を起こすとのことから、エアクリ直後に移設。
試乗してみると、まず3000rpm付近のトルクが太くなっていて、5000rpmからパワーが一段と盛り上がる。4速ATとのマッチングもよく、これならZC33Sスイフトスポーツと良い勝負ができそうだ。
足回りは、お手軽なNRFオリジナルダウンサスで強化。調整式ピロスタビリンクも開発中だ。
エクステリアは、NRFオリジナルエアロキット“ティファーリア”で武装。フロントバンパーは左右にも開口部を設け、より立体的にデザイン。アイラインやフェンダーと合わせて、フロントマスクのイメージを大きく変えてくれる。
バンパー形状の違いから、リヤアンダースポイラーは前期型のみの対応となるが、それ以外のフロントバンパー&フェンダー、アイライン、サイドステップ、リヤウイングは後期型にも装着できる。
「フロントフェンダーは、アーチよりも上の部分だけを広げているので全幅は変わりません。ホイール&タイヤは、7.5JのSSRプロフェッサーMS1に215/40-17サイズのグッドイヤーイーグルRSスポーツを組み合わせてます」。
2世代前のマイナーなグレードだが、イジり方次第では現行のスポーツグレードに迫る速さが手に入る。まさに、チューニングの原点を感じさせてくれるようなホットマシンだ。
●取材協力:ナカムラレーシングファクトリー 奈良県宇陀市大宇陀区拾生15-1 TEL:0745-83-2125
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みんなのコメント
熱気はエンジンの後ろから車体下を抜けて行く。
車両停止状態では熱気は逃げ場が無くなりフェンダーダクトへ抜けていく。
一応エンジンルーム冷却の役目はある。
過給器をつけてトルクアップするのは良かったですよね
その後スイスポですらCVTでしたし
今はスイスポに6ATがありますからね
飛ばさないで乗るのがまた面白いと思います