女優の高橋ひとみさん 愛車は?
3月8日の国際女性デー(ミモザの日)に合わせ、去る3月5日に女性ドライバーを対象とした「SCORPIONNA DRIVE 2022 FOR WOMAN ーWOMEN DAYー」が開催された。
【画像】スコーピオンナ・ドライブ2022【会場写真】 全33枚
SCORPIONNA DRIVE(スコーピオンナ・ドライブ)はアバルトが主宰する、クルマを愛する女性ドライバーのためのコミュニティだ。
乗って楽しいアバルトの魅力を、多彩なイベントやコンテンツを通じて発信している。
アネスト岩田ターンパイク箱根のスカイラウンジで実施された今回の催しでは、特別ゲストであり、アバルト695Cリヴァーレ(Rivale)のオーナーでもある女優の高橋ひとみさんを迎えてのスペシャルトークショーなどが行われた。
「アバルトの魅力に負けない女性」
高橋さんは、「Rivaleは、マホガニーがあしらわれた内装がステキ。一生乗るつもり。ロケ現場まで自分で運転して行くので、駐車時にストレスを感じないボディのコンパクトさもいい」
「アバルトに乗っている女性はセクシーだと思う。アバルトの魅力に負けない女性になれるようにしたい」とゾッコンの様子。
一緒に登壇したSCORPIONNAアンバサダーのティツィアナ・アランプレセさんは「アバルトのバイブレーションは、とにかくパワフル。きょうのイベントのテーマは、まさに女性パワー。アバルトは今のクルマの中で一番ユニークで、オモシロイ」と熱く話してくれた。
スペシャルトークショーの第1部では、ステランティス日本法人のアバルト・プロダクトマネージャーである生野逸臣さんが登壇し、MCの竹岡 圭さん(モータージャーナリスト/タレント)と今後登場する限定車などについてのトークを展開した。
わたしも愛車も ドレスアップ撮影会
イベント当日は国際女性デーが近いことに合わせ、その象徴となっているミモザカラー(イエロー)がドレスコードとして設定。
ドレスコードといっても、明確な服装の規則ではなく、イエローを基調にコーディネートすればいいというルールだったので、参加した女性オーナーたちは自由なスタイルでミモザカラーを楽しんでいた。
ある方はイエローの小物を身につけ、ある方は自身だけでなく愛車もイエローで着飾る。この日のためにドレスアップしたスタイルをプロカメラマンが1人ずつ撮影するコンテンツも用意され、アクティブな女性アバルトオーナーたちが美しい姿を披露していた。
アバルト595Cで参加した櫻井さんは、愛車が昨年の10月に納車されたこともあり、今回のSCORPIONNA DRIVE 2022が初めてのイベント。
ちなみに、お父様がスポーツカー好きだった影響で、ご自身も“サソリの毒”にやられたらしい。ヴァーティカルライザーを取り付けるなど、アバルトライフを満喫している。
参加者全員で、アバルトの熱き走りをイメージしたオリジナル・ランチボックスを食べながらの女子会(新型コロナウイルス感染症対策を徹底した環境にて実施)もあり、クルマ好きオーナー同士で大いに盛り上がった。
白熱「59.5秒チャレンジ」とは
そして、アバルト595という車名にちなんで、スマホのストップウォッチを59.5秒で止めた人が勝ち!という「59.5秒チャレンジ」も参加者全員で楽しんだ。
まず、MCの竹岡 圭さんとSCORPIONNAアンバサダーのティツィアナ・アランプレセさんが実演したが、いきなりティツィアナさんがピタリ賞を出すというオモシロイ展開となり、一気にヒートアップ。
本番では、ピタリ賞または59.5秒以内で最も近いタイムを出した5名にオリジナルキーホルダーが進呈されたが、計3回実施したことで皆さん上手くなり、ラストの回にはピタリ賞を出す女性アバルトオーナーが遂に現れた。
1回目の上位、2回目の上位、3回目の上位にそれぞれ登壇してもらっていたら、計6名になってしまったが、ティツィアナさんの裁量で全員にプレゼントが用意されるサプライズも。
スペシャルトークショー(第1部/第2部)、参加者全員でのランチ女子会、ドレスアップタイムの他に、59.5秒チャレンジのようなミニゲームまで用意されていたので、最後の最後まで盛り上がり、ずっと楽しむことができた。
実車が目の前に フルEVになる新型500
SCORPIONNA DRIVE 2022のフィナーレは、女性アバルトオーナーがパレードランで退場するというコンテンツだった。
それに先立って、閉会の挨拶をするために再び登壇したSCORPIONNAアンバサダーのティツィアナ・アランプレセさんは「これからも自分らしく生きるためにミモザのパワーで楽しくチャレンジしてください」という締めの言葉を参加者たちに送った。
今回のイベントには抽選で50名が招待されたが、クルマ好き、運転好きの女性であれば誰でも大歓迎だったので、アバルトが30台、その他のクルマが8台ほど参加。
パレードランは、まずアバルト595がスタートし、その後にアバルト124とフィアットのクルマたちが続く。
ミモザカラーでドレスアップした女性アバルトオーナーたちは、たくさんの花言葉を持つミモザのエネルギーを集め、ハッピーウーマンデー、ハッピースコルピオーネのコンセプトで開催されたSCORPIONNA DRIVE 2022の一体感に包まれながら会場を後にした。
日本市場に導入予定の電気自動車「フィアット500e(展示車はフルEVコンバーチブルの500e C)」まで展示され、そのディテールをつぶさに確認することもできたので、最高かつ有意義な1日を楽しめたはずだ。
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