自動車評論家などが選ぶ「2024―2025日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」にホンダのコンパクトミニバン「フリード」が選ばれた。居住性や使い勝手に加え、ハイブリッドシステム「e:HEV」の走りなどが評価された。ホンダ車が同賞を受賞するのは2010年の「CR-Z」以来、14年ぶりとなる。
COTYは1980年に始まり、今回で45回目を迎えた。一次選考で10車種まで絞られ、12月5日、24年で最も優れたクルマとしてフリードがイヤーカーに決定した。開発責任者の安積悟シニアチーフエンジニアは、「尖った部分がないクルマだが、地道に一番便利で快適なものを求めて開発を進めてきた。名誉ある賞を受賞できたことを心からうれしく思う」とコメントした。2位はフリードと24点差でマツダの「CX-80」だった。
RJCカーオブザイヤー、「スイフト」に栄冠 4世代連続で受賞
各部門賞の受賞車は次の通り。
▽インポート・カー・オブ・ザ・イヤー=ビー・エム・ダブリュー「MINIクーパー」
▽デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー=三菱自動車「トライトン」
▽テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー=ホンダ「CR-V e:FCEV」
▽日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞=マツダ「eスカイアクティブR-EV」
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