新型C27セレナ後期を速攻でカスタム
いますぐはじめられる!
インチアップ&ローダウン
専門店サンヤードに聞いてみた
【TOM’S】大人っぽく、しかし大きな変化。トムスが手掛けたフルバンタイプのヴェルファイア用エアロ
カスタムの基本はインチアップとローダウン。車高を落として、ホイールを大きくする、これだけで確実にカッコよくなる!! まずは自分にとってベストなマッチングを考えよう。
足まわりに変化なし!!いますぐにでも攻略可
「e-POWERとガソリン、それぞれ納車されましたよ。もちろんハイウェイスター。グリルとバンパー形状は当然違いますが、足まわりは前期と同じようですね。とりあえず車高調入れて、ホイールもインチアップしてみます」。サンヤード・大島さんから一報が届いた8月某日。
せっかくなので、レイズさんにもご協力頂き、ホイールマッチングもやっちゃいましょう!!と急遽決まった今回の企画。
早速お店に伺うと、すでにローダウンされた状態の新型セレナが店頭に。
「足まわりの構造は全く一緒のようです。まだメーカー確認がとれていませんが、車高調、エアサス、恐らく前期と同じものが使えるはず。今回はタナベのサステックプロ(前期用)で60ミリほどローダウンしてみましたが全く問題ありません。
ですので、ホイールサイズも前期のマッチングデータと一緒で大丈夫。足まわりだけなら、納車後すぐに作業できますね」と大島さん。というわけで、早速18インチ、19インチでリアルマッチング!!
乗り心地優先なら18インチ、見た目重視なら19インチ!!
16インチ(純正)
標準車、e-POWERの一部車両は純正15インチだが、今回用意したハイウェイスターVは純正16インチ。タイヤの厚みは少々気になるが、純正でもアルミホイールのデザインはかなりスタイリッシュ
【SPECIFICATION】
ホイール:純正(16×6.0J+45)
タイヤ:純正(195/60-16)
18インチ
タイヤが薄く、ホイールの存在が大きくなる18インチは足元の迫力が歴然。セレナは、ご主人よりも奥様が運転する家庭が多く、乗り心地やガリ傷を心配して、18インチを選択するパターンが多い。
【SPECIFICATION】
ホイール:レイズ・ベルサス ストラテジーア トリアイナ(18×7.0J+48)
タイヤ:215/40-18
19インチ
フェンダーとホイールとの距離が縮まり、ボディとの一体感もアップ。純正からインチアップしてくると、ホイールは大きければ大きいほど、足元の安定感が増し、カッコイイという事がよく分かる。
【SPECIFICATION】
ホイール:レイズ・ベルサス ストラテジーア アヴェントゥーラ(19×7.5J+45)
タイヤ:225/35-19
「厳つい表情同様、足元も迫力重視で19インチを!!」
「後期はハイウェイスターを選択する人がほとんどだと思います。これまでの傾向だとホイールは18インチが定番ですが、この顔とのバランスを考えると18インチだと迫力負けする気がします。後期は見た目重視の19インチがオススメですね」 サンヤード 大島店長。
構造は前期・後期共通
FRONT
REAR
今回装着したのはタナベの車高調キット、サステックプロCR(メーカー未確認)。前後ともに約60mm程度のローダウン。セレナ特有のハイインセットなども変わらず。
おすすめベース車両はハイウェイスターV
大きくマイルドハイブリッド(ガソリン)とe-POWERに分けられる新型セレナ。さらにハイウェイスターのみダブルモーショングリルとなり、それ以外は前期と同じ顔つきになる。これから後期を購入するなら、やはりダブルモーショングリルを選びたい。現状、e-POWERハイウェイスターVの人気が圧倒的という話だが、金額的に少々高め。予算を抑えてドレスアップ費用の捻出も考えるなら、純正エアロ付きのガソリン車、ハイウェイスターVがオススメ。
スタイルワゴン2019年10月号より
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