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【ヒットの法則425】BMW M3クーぺは速さを極めた上に走りの気持ち良さも手に入れていた

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【ヒットの法則425】BMW M3クーぺは速さを極めた上に走りの気持ち良さも手に入れていた

2007年9月、BMW M3クーぺが日本に上陸した。そしてそれを待っていたかのように、レクサスIS F、日産GT-Rが登場し、ハイパフォーマンスカーの市場が大きな注目を集めた。このセグメントでは絶対的存在のM3クーぺだったが、そのダイナミクス性能はどうようなレベルにあったのか。新たにライバルとして浮上してきた335iも加えて、あらためて比較試乗を行っている。ここではその模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2008年5月号より)

低回転域から心地良いM3クーペのフィーリング
今、世界は未曾有のハイパフォーマンスカーラッシュの渦中にある。もちろん、いつの時代も激しい性能競争はあったわけだが、それが今この時、我々がそれをひときわ生々しいものとして感じているとしたら、それは我らが日本からその中に割って入るべく、印象的な2台のモデルが登場したからに違いない。改めて紹介するまでもないだろう。その2台とは、日産GT-RとレクサスIS Fである。

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この2台が挑むカテゴリーには、BMW M3という絶対的存在が君臨している。とりわけIS Fにとっては、M3は目標でありベンチマークであったはず。GT-Rにとっても、狙いはまるで違うにしても、「速いハコ」であるというカテゴリーの親和性や近しい価格設定は、互いをまるで意識しないで済む存在とはしないはずだ。

そのM3は、新型でついにV型8気筒エンジンを手に入れた。これは当然、メルセデス・ベンツC63 AMGやアウディS4/RS4といった、その座を脅かそうとするライバルたちを迎撃するためである。いや、それだけではない。身内からの攻勢だって激しさを増している。最新の直列6気筒3L直噴ツインターボユニットを搭載して登場した335iクーペの走りは刺激にあふれ、人によってはこれならM3は要らないという思いすら抱かせたのだ。

こうした状況を見渡してみると、M3にとっては、今はまさに非常事態と言えるのかもしれない。しかし実際のところ、本当にM3が窮地に立たされているのかと言えば、そうでもない気もする。それはパフォーマンスという尺度だけでは計ることのできない何かが、そこにはあるからではないだろうか。だとしたら、その絶対的なベンチマークが見せてくれるものとは一体何か。改めて探ってみようというのが、この企画の趣旨ということになる。

例えば、動力性能でそれを優に上回るモデルと相対しても、その意味や価値を容易に見つけ出すことができる。M3クーペがそんなクルマだとしたら、その最大の決め手は、ありふれた言葉ではあるが、やはり走りの気持ち良さといういうことになる。そこに示される世界の完成度の高さ、上質感、あるいは官能性といったものは、他では決して味わえない珠玉のものだ。

しかしながら、その魅力はパッと乗ってすぐに鮮烈に響くものではないかもしれない。僕自身の第一印象も、実はさほど感動的だったとは言い難い。けれど、距離を重ねるほどに存在感がじわじわと沁み入ってきて、いつしか夢中で求めるようになってしまったのは、自分でもとても意外だった。

一番の魅力は、新しいV型8気筒の心臓だ。動力性能に不満や不足がないだろうということは乗らなくてもわかる。惚れ込んでしまうのは、その甘美なフィーリングだ。低回転域から8400rpmというレヴリミットに至るまで、このエンジンは実に心地良いビートを奏でる。ルルルルルというハミングがわずかな回転の上下に追従して微妙な音色の違いを演出し、さらに踏み込んでいくと、その音の粒が次第に揃いだし、吸い込まれるような快音へ変化しながら一気にトップエンドに到達する。これはもう、積極的に唄わせずにはいられないというものだ。

フットワークの仕上がりにも感嘆させられる。とくにそのノーズの軽快な反応は、フロントにV型8気筒が載っているのが信じられないほど。前後の絶妙なグリップバランス、Mディファレンシャルロックがもたらす強力なトラクションなどが相まってコーナーの連続をひらりひらりと軽やかに、されど猛烈なペースで駆け抜けることもできる。しかも乗り心地だっていいから、飛ばしても飛ばさなくても、街中でもワインディングでも楽しめる。

心のどこかに、先代M3の直列6気筒3.2Lユニットの、回すほどに凝縮感が高まっていくかのような感覚や、筋肉質とでも表現したくなるソリッドな乗り味への郷愁はある。しかし新しいM3クーペには、一撃でノックアウトさせるような刺激の代わりに噛み締めるほどに深みを増す味わいがあり、それが我々ステアリングを握る者を魅了してならないのだ。

刺激的なトンガッた演出が印象的なIS F
そんなM3クーペこそが、レクサスIS Fのターゲットである。3シリーズと同じセグメントに属するISの6気筒エンジンが前提のエンジンベイにV型8気筒エンジンを押し込むという成り立ちも似ている。しかし、こちらのボディは4ドアのみであり、そのエンジン排気量は5L。しかも組み合わされるのは8速のギアを持つトルクコンバーター式のATである。

このエンジンは、LS600h用のV型8気筒5Lユニットがベースとなっている。高強度のシリンダーヘッドには軽量なチタン製バルブが組み込まれ、さらにはデュアルインテークシステムの採用、排気系の大口径化などによって、より高回転域まで回し、より多くの空気を吸い込み、そして吐き出せるよう仕立てられているわけだ。

実際、トルクもパワーも十二分にある。しかし、それ以上に印象的なのは刺激的な演出の数々だ。中でも3600rpmに達してデュアルインテークシステムのセカンダリーポートが開くや耳に飛び込む、高音から重低音までいくつもの音色が重なり合った吸気音は、まさに圧巻の迫力。しかも8速ATは、Mレンジでは1速以外ではトルクコンバーターのスリップがない素早い変速を可能としており、その小さなステップ比と合わせて、ダイレクト感に満ちた加速を堪能させてくれる。

しかし一方で、日常域では物足りなさを感じる部分もある。その8速ATはDレンジではあくまで普通のATであり、右足の動きとトラクションの掛かりとの間に、どうしてもワンクッション挟まる。ハードなサスペンションも、サーキットなら良いのかもしれないが、日常域では乗り心地だけでなく良好な接地性の確保という意味でも厳しい面は少なくない。

持てるパフォーマンスをフルに引き出すためには公道では足りない。だからサーキットへというのがIS Fの考え方であり、それはそれで良いと思う。けれど、ナンバー付きのレーシングカーではないのだから、日常域でも、もう少し気持ち良さを味わわせてくれてもいいのではないだろうか。思い切りトンガッたその方向性は支持したいが「おもてなし」を謳うレクサスならば、もう少し良い落としどころがあるような気がしてしまうのだ。

研ぎ済まされた機械を動かす感覚のGT-R
物事に色々な尺度があることは承知していても、日産GT-Rの車両価格がM3より安いというのは、やはりどうにも違和感が拭えない。何しろGT-Rはエンジンばかりでなく他の部分も含めたほぼすべての部分が、このクルマだけのためにイチから生み出された、正真正銘の新型車なのだから。

そういうクルマだけに、語るべき部分は山ほどある。しかし、そういうクルマだからこそ、部分部分を取り出して語ることは、あまり意味を持たないのではという気もする。V型6気筒3.8Lツインターボというパワーユニットは、480psという最高出力をもっとも効率良く生み出すべく導かれた解なのだろう。トランスアクスル4WDレイアウトも、その強大なパワーをいかに効率良くトラクションに繋げるかという命題から突き詰められたもののはずだし、サスペンションもボディ構造も空力特性も、果てはランフラットタイヤという選択さえも、すべてが速さという目的のためのひとつの要素に過ぎない。やはりこれはすべてが結びついたGT-Rという1台のクルマとして評価してこそ意味も価値もある。そんな風に思えてならないのだ。

GT-Rのそうした成り立ちをして、驚異的な絶対性能の一方で、操る歓びや味わいが欠けていると評する声もある。確かに、それは僕自身も感じたことではあるのだが、今回ようやく一般道でそれなりの距離を乗ることができて、もしかしてそうでもないかもしれないという思いがもたげてきている。

確かにGT-Rは、多くの人が比較的容易に圧倒的な速さを手に入れることのできるクルマである。しかし、その真のポテンシャルを引き出すことまで誰にでもオープンなのかと言えば、それは否だ。他より速くというだけでなくその境地まで辿り着くには、技も工夫も求められる。それまで培ってきた自分なりのドライビングを白紙に戻して対峙しなければならない場面もありそうだ。そこには、間違いなく知的な面白さがある。公道を普通に走っているだけでもそうした要素は十分に感じられて、もしかすると非常に奥が深いのではと思わされたのだ。

また、単純に研ぎ澄まされた機械を動かす気持ち良さも感じられる。余計な味が付加されていないだけに、本質にダイレクトに切り込むことができるのも確かだ。僕自身、GT-Rに関しては正直なところ、まだ掴み切れていない部分も多いのだが、この辺りのことについては、しっかり確かめておかなければと思っているところである。

M3クーペにも見劣りしない335iの刺激的な走り
こんな濃厚な3台と一緒に持って行ったら見劣りするかもしれない。そう思わないでもなかったBMW 335iだが、結局のところ、これはこれで想像以上に愉しむことができた。あるいは、それは空いたワインディングロードばかりでなく、街中を多く含む一般道での試乗となった影響も小さくないのかもしれないけれど。

というのも、最近のBMWは、こうした日常域に於ける走りの刺激性を非常に重視しているからだ。直列6気筒3Lツインターボユニットは、回転域を問わずアクセル操作に対して極めて鋭く反応し、またそのシャシも、やはり操舵と同時に車体が積極的に向きを変えていく。まるで自分の意思を先読みしてくれたかのようなその反応は、まさに刺激的だ。

しかし一方で、いわゆるタメや余韻がないことから、にじむ出るような味わいは薄いという見方もできる。例えるならば、バンド演奏のグルーブ感とデジタル音楽の違いと言えば、わかりやすいかもしれない。実は、それこそM3クーペと335iクーぺの最大の違いではないかと思う。

最近のBMWがこうした方向性を強力に推し進めているのに対して、Mモデルはそうした演出を一切排除して、人間のリズム感により近いグルーブにドライバーを呼び込んでくれる。突き詰めていくほどにクルマと人間の意思が通じ合いひとつになっていくMモデルに対して、乗り込んだ最初の瞬間から、打てば響くとはまさにこのことと言いたくなる刺激をもたらすのが素のBMW。

個人的にどちらが好き嫌いという話はあるだろうが、これは優劣ではなく、それぞれがそれぞれの存在をベースに、敢えて方向性を際立たせたクルマづくりを行っているに違いないのである。

それぞれに求められるパフォーマンスの違い
どれもブランドの威信を賭けて生み出されたことは明らかな今回の4台。M3を軸にして考えると、そこで感じたのは「余裕」であった。

もちろん、そのパフォーマンスは飛び切りのものだ。動力性能にも運動性能にも文句をつける余地はない。確かに速さではGT-Rに敵わないのだろうが、このクルマは別格。価格の話を置いておけば、GT-Rのターゲットはやはり911ターボだろう。M3として求められる性能という部分では、M3クーペは完璧に期待に応えている。

しかも、それは決してギリギリいっぱいまで振り絞った結果ではなさそう。それは持てる100%をパフォーマンスに捧げるのではなく、M3クーペとして求められる性能と、M3になくてはならない走りの醍醐味や充足感に、それをうまく配分しているということだろうか。

それはそれで別の楽しさがあるとは言え、GT-Rのように速さ一本槍ではないし、IS Fのようにあらゆる要素が過剰気味でもない。もちろん普段使いでの快感こそを最優先した335iとも違う。言ってみれば、M3がM3らしく走ることになるであろうステージに合わせ込んだバランス感覚。余裕と感じたのは、その辺りの案配が絶妙だからだろう。

M社はモータースポーツ直系ではあるが、それはサーキットばかりを見ているというわけではなく、そのコースに応じたベストセッティングを見つけ出すが如く、真の意味で走りを愛するBMWフリークを心の底から歓ばせるジャストなクルマを送り出すというかたちで結実している。クルマのパフォーマンスだけを突出させるのではなく、ステアリングを握るドライバーとともに心地良いドライビングの高みへと導く。M社にとってハイパフォーマンスカーとは一体何を意味するかは、まさしくこのM3クーペの走りにハッキリと具現化されているのである。(文:島下泰久/Motor Magazine 2008年5月号より)



BMW M3クーペ 主要諸元
●全長×全幅×全高:4620×1805×1425mm
●ホイールベース:2760mm
●車両重量:1630kg
●エンジン:V8DOHC
●排気量:3999cc
●最高出力:420ps/8300rpm
●最大トルク:400Nm/3900rpm
●駆動方式:FR
●トランスミッション:6速MT
●車両価格:1003万円(2008年)

レクサス IS F 主要諸元
●全長×全幅×全高:4660×1815×1415mm
●ホイールベース:2730mm
●車両重量:1690kg
●エンジン:V8DOHC
●排気量:4968cc
●最高出力:423ps/6600rpm
●最大トルク:505Nm/5200rpm
●駆動方式:FR
●トランスミッション:8速AT
●車両価格:766万円(2008年)

日産 GT-R 主要諸元
●全長×全幅×全高:4655×1895×1370mm
●ホイールベース:2780mm
●車両重量:1740kg
●エンジン:V6DOHCツインターボ
●排気量:3799cc
●最高出力:480ps/6400rpm
●最大トルク:588Nm/3200-5200rpm
●駆動方式:4WD
●トランスミッション:6速DCT
●車両価格:777万円(2008年)

BMW 335i 主要諸元
●全長×全幅×全高:4525×1815×1440mm
●ホイールベース:2760mm
●車両重量1620kg
●エンジン:直6DOHCツインターボ
●排気量:2979cc
●最高出力:306ps/5800rpm
●最大トルク:400Nm/1300-5000rpm
●トランスミッション:6速AT
●駆動方式:FR
●車両価格:673万円(2008年)

[ アルバム : BMW M3クーペ、レクサス IS F、日産 GT-R、BMW 335i はオリジナルサイトでご覧ください ]

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