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絶滅状態だったオープンスポーツカー…マツダ『ロードスター』初代開発史
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マツダ『ロードスター』は誕生から35周年を迎えた。1980年代、オープンスポーツカーが「絶滅状態」にあった時代に、運転の楽しさを追求して開発されたこの車は、世界的なヒットを記録した。

マツダの初代ロードスターの開発史を詳細に記録した書籍『マツダ/ユーノス ロードスター 日本製ライトウェイトスポーツカーの開発史』が、新装版として復刊された。著者は初代ロードスターの開発責任者である平井敏彦氏他で、発行は三樹書房。

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本書では、当時の開発担当者がその様子を多数の図版とともに詳細に解説している。

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みんなのコメント

9件
  • fxnhe501
    確かに、当時こういう車ってほとんどなかった。スーパー7やリライアントのシミターSS1みたいな小メーカーのものか、アルファロメオ・スパイダーやX1/9みたいな骨董品、あるいはすごく高い車しかなかった。ゴルフのカブリオレやクライスラーのル=バロンみたいな、既存の乗用車の屋根を落としたものはいろいろあったんだけど、こういう専用設計の車で手頃な値段ってのがなかったんだよね。
  • dar********
    日産のフェアレディが最初はオープンカーだったが金属製の固定式屋根のフェアレディZになった。ちょうどその時期はアメリカの自動車の安全規制が厳しくなりセンターピラーの無い「ハードトップ」も危険だと言われてピラーを付けるようになった。そう言うわけで1970年代あたりでオープンカーが作られなくなった時期があった。
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