モデル・カーズ336号本日発売!
クルマのミニカー&プラモデルの専門誌、モデル・カーズ336号は「永遠のZ」と題して、日産 フェアレディZをフィーチャー。プラモデルでは、ハセガワのZ32 2by2やタミヤのRZ34。アオシマの楽プラからリリースされているS30Zをベースにした魅力的な作例が並ぶ。そしてミニカーではRZ34を中心とした各メーカーの注目のアイテムを中心にセレクト。また、その他には前号で一部紹介した「2024年アオシマ本社ビルドオフ with クリエイティビティ」のイベントで取材した個性的な作品の数々など、今月も盛り沢の山内容でお届けする。
今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回
【巻頭特集】永遠のZ 1969年にオープンスポーツカー、フェアレデー/フェアレディのエボリューションモデルとして、フェアレディZが登場してから半世紀以上が経った。その間、紆余曲折が無かったわけではなく、実際にZ32が生産を終えてから、Z33が復活するまでの間には約2年のブランクがある。思えばこの時期の日産の浮き沈みをもっとも体現していたのが、外ならぬZ32とZ33だった。潤沢な開発資金を得て、1989年にバブルの寵児のごとく華やかなデビューを飾ったZ32だったが、11年後に生産を終えるまでの間、大きな刷新はなされずに、フェイドアウトしていった印象すらある。今回はそんなZ32を中心に、個性的なモデルを揃えてみた。
【イベントレポート】2024アオシマ本社ビルドオフ with Creativity モデル・カーズオフィシャルのFacebookグループの「Creativity modelcar builders society」の名物イベントのひとつとして、2016年の第1回に始まり、過去に3度ほど行われてきたのが「アオシマ本社ビルドオフ」。簡単に言えば、アオシマ製プラモデルを用いた作品を持ち寄って本社を表敬訪問しようというイベント。今回は60数名の参加者(事前申込制)がトータル100台以上の作品を手にして集結した。前号に引き続き今回も、その魅力的な作品の数々をお届け。そして最後には社長に今後の展望を含めたインタビューを行っている。
モデルカーズ336号(2024年5月号)
定価:1599円(本体1454円)
発行年月日:2024年3月26日
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