この記事をまとめると
■シトロエン・ベルランゴに特別仕様車「フィールパック」が設定された
SUVどころか4WDである必要もなし! アウトドア好きに重要な「クルマの要件」とオススメ車6選
■車内上部の収納スペースやガラスルーフ、アルミホイーなどを設定しないシンプルなモデル
■これまでのベルランゴのとは異なる道具感の強いモデルで手に入れやすい413万円というプライスを実現
装備を簡略化してお求めやすいプライスを実現
お洒落で個性的なクルマというイメージがすっかり定着し、一部のマニアだけでなく、多くの人々から支持されるようになったシトロエン。そのシトロエンの日本における販売台数で半分以上を占めているのが、マルチパーパスビークルのベルランゴだ。ライバルに対しては、豊富な収納スペースや開放感あふれるガラスルーフなどを標準装備とすることで差別化を図る一方で、その充実した装備ゆえに若干お高めのプライスが掲げられていたのも事実だ。
そんなベルランゴに、お求めやすいプライスの特別仕様車「フィールパック」が設定された。
ベルランゴフィールパックは、人気グレードである「シャイン」をベースに、装備をシンプルにしたモデル。車内上部の収納スペースをなくすことで積載容量をアップ。これまで以上に自由度の高い荷室スペースを実現するとともに、ガラスルーフやアルミホイールといったファッション要素の高い装備をなくすことで、本来のキャラクターであるトランスポーターとしての魅力を追求した道具感の強いモデルとなる。
今回、ベルランゴフィールパックが設定されたのは5人乗りモデルのみとなるが、パワーユニットなどは1.5リッターディーゼルターボとパフォーマンスに変更はない。価格は413万円と全グレードでもっとも安価なプライスを実現。ボディカラーはブランイシとグリプラチナムの2種類を用意する。
なお、シトロエンでは、今回の特別仕様車の発売を記念してフェアを開催。7月15~17日(土~月・祝)に全国のシトロエン正規ディーラーに来場した方を対象に「シトロエンオリジナル ジュートバッグ」をプレゼントする。このバッグは、地球に優しい天然素材を使用したスクエア形状のトートバッグで、シトロエンの小型商用車の元祖となる2CVフルゴネットのプリントが、ベルランゴのお洒落なイメージにもぴったり。
ポップでアクティブなイメージのベルランゴに新たに特別仕様車として設定された「フィールパック」は、お洒落さよりも道具感を求めていた人にとってはドンズバなモデルとなっている。
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