マツダ2は前席優先設計。滑らかなノート。軽快さはマツダ2
マツダ2は、ヤリス以上に前席優先のパーソナルなキャラクターが与えられている。エクステリアは、実際の数値以上に大きく見える堂々とした印象のノートに対し、ギュッと引き締まったスタイル。全長×全幅×全高4065×1695×1525mmの数値よりコンパクトに感じる。
インテリアはどちらも心地よい空間設計。先進的なノート、オーソドックスで仕立てのいいマツダ2と、性格がハッキリしている。リアシート/ラゲッジを含めた居住性はノートの圧倒的な勝ち。だが、前席メインの使用パターンなら同等。マツダ2の自然なシートポジションは上級モデルから乗り換えても違和感がない。
ブラックやレッドのアクセントカラーでスポーティな世界観を表現したマツダ2の特別仕様車「Black Tone Edition」が発売
マツダ2のパワートレーンは内燃機関にこだわった。eパワーのみのノートとは好対照。最も特徴的なのは1.5リッターディーゼル(スカイアクティブD/105ps/250Nm)。回すほどに湧き出るトルク感や伸びのよさ、6速ATに加え6速MTが選べる点は大きなセールスポイント。eパワーのシームレスで力強い加速に負けない魅力を放つ。ドライバーズカーとして完成度が高い。
マツダ2はフットワークも高水準。軽快でキビキビした走りが魅力。ただし現行モデルのデビューは2014年。そろそろ基本設計の古さが目立ってきた。マツダが目指す「滑らかな走り」に到達していない面がある。ノートはプラットフォーム刷新で洗練された走りを実現。ただしワクワクする官能性には乏しい。
このあたりはノートNISMOの登場までおあずけか?
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