■大迫力グリルの「パリセード」とは?
トヨタ「アルファード」は日本を代表する高級ミニバンで、その人気は国内のみならずアジア全体で非常に高い人気を誇っています。
なかでも韓国では、韓国自動車記者協会が選定する「2024カー・オブ・ザ・イヤー」のユーティリティー部門で「今年の車」に選ばれるほど高い評価を得ています。
そんなアルファードの特徴の1つとして、メッキを多用した華美なエクステリアやグリルが挙げられますが、その迫力に負けないフロントフェイスを持った韓国車が存在しています。
一体どのようなクルマなのでしょうか。
【画像】「えっ…」 これがアルファード顔の「ド迫力SUV」です!(50枚以上)
それはヒョンデの「パリセード」です。
パリセードは、2018年11月にデビューした大型SUVで、韓国をはじめ、中国、オーストラリア、インドネシア、アメリカなどで展開されています。
そして2022年4月のニューヨークモーターショーにて、マイナーチェンジモデルが公開され、現行モデルに至ります。
ボディサイズは全長4980mm×全幅1975mm×全高1750mmで、日本車だとトヨタ「ランドクルーザー300」に近いサイズ感です。
なんといっても特徴的なのは、フロントグリルがロアグリル部まで伸びる迫力あるフロントフェイスです。
このデザインはアルファードをはじめ、日本のミニバンや軽自動車のカスタムモデルを彷彿彿とさせるもので、堂々とした印象を与えます。
ヒョンデは、このフロントフェイスをパラメトリックシールドグリルと呼び、垂直に配置されたLEDヘッドライトも相まって統一感のあるデザインにまとめられています。
一方インテリアでは、7人乗り仕様と8人乗り仕様を全グレードに用意。
特に7人乗り仕様の2列目シートはキャプテンシートが採用されており、デジタルセンターミラーやスマホのワイヤレス充電機能、USB-C充電口などの最新の装備が充実しています。
そして、2列目と3列目シートを倒してフラットにすることもできるため、車中泊に活用できる利便性を兼ね備えています。
加えて安全装備も充実しており、最新の衝突被害軽減ブレーキやフロントセンターエアバッグなどのパッシブ・アクティブセーフティ技術が搭載されています。
また、Bluelinkコネクテッド・カー・サービスにより、自動衝突通知やSOS緊急通報機能も利用可能です。
パワートレインは、最高出力200馬力・最大トルク440Nmの2.2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンと、最高出力295馬力・最大トルク355Nmの3.8リッターV型6気筒ガソリンエンジンを設定。
駆動方式は2WDと4WDがラインナップされ、全車に8速ATが組み合わされています。
グレードは、「ルブラン」「エクスクルーシブ」「プレステージ」「カリグラフィー」が設定されており、内外装のラインナップや、装備される機能によって、それぞれパッケージが異なります。
韓国での価格(税制未反映)は、3896万ウォン(435万7400円)から5491万ウォン(614万1300円)です。
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