■100円で“80km”走れる新「3人乗りトライク」発表!
2025年5月7日、小型モビリティの開発・販売を行うバブル(本社:神奈川県伊勢原市)は、「VIVEL TRIKE(ビベルトライク)」の2025年モデルのリリースを発表しました。
【画像】超カッコいい! これが100円で“80km”走る「新トライク」です!(34枚)
一体どのような車両へと進化を遂げたのでしょうか。
ビベルトライクは、バブルが開発した3輪電動モビリティ。
全長2250mm×全幅1020mm×全高1650mmというコンパクトサイズをセールスポイントとした超小型車両で、小回りが利くため狭い道でも気兼ねなく走行することが可能です。
デザインとしては、ウインドシールドや屋根を備えつつもボディサイドにドアと窓がなく、クルマというよりはデリバリー用のバイクのようなルックスです。
パワーユニットには電気モーターを搭載し、電費の参考として「電気代100円あたり80kmの走行を実現している」とのこと。充電は自宅の一般的なコンセントで可能です。
普通自動車免許があれば公道での運転が可能であり、車検はなく、ヘルメット着用の義務もない(安全のため推奨はされている)ため、手軽に維持して乗れるのも魅力のひとつです。
そんなビベルトライクに今回発表された2025年モデルの特徴としては、まず「J1772充電ソケットに対応した」ことが挙げられます。
この改良によって日本国内の多くの充電ステーション、とくに「ENECHANGE」サービスでの充電が可能になりました。
自宅以外の出先でも充電できることで、同車の実用性がより向上したと言えます。
また2つめの特徴は「サイドブレーキの新設」です。
ハンドブレーキロックとあわせて使用することで、傾斜のある場所でもより安定して停車することができるようになりました。
3つめの特徴は、今まで有料オプションだった「雨除けサイドカバーが全車標準装備になった」こと。走行中・停車中の車内への雨風の侵入を防ぎ、天候を気にせず使用できます。
4つめの特徴は、「USB PD充電ポートを車内に搭載した」ことです。スマートフォンやタブレットを高速充電できるので、長時間移動する際の利便性が飛躍的に高まりました。
※ ※ ※
超小型ボディによる取り回しのしやすさと、維持費の安さに代表される手軽さをウリとする、ビベルトライク。
今回4つの装備を追加し、よりレベルアップして新登場しました。
従来の車両価格は59万円から80万円でしたが、今回の装備追加によっての価格変動については公式に発表されておらず、据え置きなのか、変動するのか、今後の続報に期待と注目が集まります。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
中国のネット工作は戦闘機輸出市場でも暗躍? 被害を受けたフランスが激怒した巧妙なネガキャン方法とは
新車“約327万”! 日産「“6人乗り”セレナ」がスゴイ! リッター約20km走る&全長4.7m級の「ちょうど良いサイズ」採用した「サードシートレスモデル」とは
ホントに乗り換え駅ですか!? 「遠すぎる乗り換え」に不満集まる 商店街連絡&長~い通路 これでも便利になったほう?
「乗るだけで職業病確定」「即刻使用禁止レベル」 ヤバすぎる“新型装甲車”問題 なのに大臣は「安全宣言」どう落とし前をつけるのか!? イギリス
大雪のなか「4件の立ち往生」が発生! 大型車が「チェーン未装着」で走行し“峠越え”できず… 3日からの大雪で「スタック車両」多発 国道で交通規則も 山形・宮城
F1アブダビGP FP3速報|角田裕毅はまたしても受難。ピットレーンでアントネッリに突っ込まれ、アタックできず最下位20番手。最速はラッセル
ホントに乗り換え駅ですか!? 「遠すぎる乗り換え」に不満集まる 商店街連絡&長~い通路 これでも便利になったほう?
レッドブルのメキーズ代表、来季のレギュラーシートを失なった角田裕毅を後押し「ユウキにもう一度チャンスが訪れるのは間違いない!」
歴代スカイラインで一番デザインがいいのはどれ? 13代もの歴史のなかからプロが「R32」を選んだワケ
ピアストリが冷遇されてる? 母国オーストラリアの上院議員が主張する珍事態。マクラーレン「物を知らないようだ」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
運転する時は十分に気をつけて欲しい。