■旧車デザイン採用の「MC20」
マセラティジャパンは2024年6月25日、モータースポーツ復帰20周年を記念して、スーパースポーツモデル「MC20」の限定モデル「MC20イコーナ」と「MC20レッジェンダ」を発表しました。
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MC20は、2020年にマセラティが新世代へと生まれ変わる象徴として誕生したミッドシップスーパースポーツです。ボディサイズは全長4669mm×全幅2178mm(ドアミラー含む)×全高1224mm、ホイールベース2700mm。
軽量なカーボンモノコックシャシーを採用していることもあり、車両重量は1500kg以下に抑えられています。
ミッドシップレイアウトの3リッターV6ツインターボエンジンは最高出力630ps・最大トルク730Nmを発生し、後輪を駆動。0-100km/h加速2.9秒をマークします。
そんなMC20の前身ともいえるのが「MC12」です。マセラティとして37年ぶりのモータースポーツ参戦のために開発。2004年、ジョルジェット・ジウジアーロがデザインした公道走行用「MC12ストラダーレ」が発表され、次いでレーシングバージョンの「MC12 GT1」が登場しました。
今回発表された限定モデルは、これら2台のデザインをモチーフにした特別なカラーリングが特徴になっています。
MC20イコーナは、MC12ストラダーレをオマージュしたもので、ブルーとホワイトのツートーンカラーを採用しています。
MC20レッジェンダは、スパ24時間レースで3度の栄冠に輝いたヴィタフォンレーシングチームMC12 GT1のボディカラーを踏襲したもので、ボディ中央が鮮やかなグリーン系、両側をブラックで塗装しています。
生産台数はMC20イコーナ、MC20レッジェンダともに20台限定。日本向けはすでに完売したとのことです。
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