車の安全性能についてです。最近ではレーダーやカメラなので事故が起こる前に阻止するような機能がついた車が世の中に出ていると思います。とくにスバルやボルボ？とか

Question

今回はパッシブセーフティに関してです。日本車は車体をわざと凹ませて衝撃を吸収するような構造の車が多いように見受けられますが、外国車はドンと来いや！みたいな感じで、ドアも厚く全てが固くできているような感じがします。もし、クラッシュしたらどちらが安全なのでしょうか？ ドイツにはアウトバーンなどがあり、200kmhで走ってた時にクラッシュしても大丈夫な様に。日本では100kmhまで走ってた時にクラッシュしても大丈夫なように。国それぞれなのでしょうか？ そうした場合海外で販売されている日本車は、外国人から見てペラペラなイメージなのでしょうか？

また、日本車でもレクサスのような高級車はどちらの路線なのでしょうか？

Answer 1

全体で比較すれば、外車の方が安全です。
クラッシュブルゾーン（エンジンルーム等を衝撃を吸収部とする事）を考案したのは、ベンツです。日本が衝突試験を行う前から、ボルボは前後両方向にクラッシュブルゾーンを設けています。
クラッシュブルゾーンは、乗員のスペース以外を潰す（クッションにする）事で乗員に伝わる衝撃を減少させる事が目的です。当然ながら乗員がいる空間が潰れるのは、人がいるので微塵も安全ではありません。
日本車は軽やミニバンを筆頭に、乗員がいないクラッシュブルゾーンとなる空間（エンジンルーム、ドアの厚み部分など）が無い車の割合が多すぎますので、その割合が少ない外車の方が安全と言えます。三菱に至っては、３列目シートがあるにも関わらずそこを後部クラッシュブルゾーンとしています。

レクサス等の日本の高級車と外車を比べた場合、外車にはルノーやfiatなどが含まれるので、日本の高級車の方が割合的に言って安全です。

レクサスとベンツでは、大差ないです。
レクサスとBMWでは、僅かにレクサスの方が安全です。
レクサスとボルボでは、ボルボの方が安全です。
レクサス、ベンツ、BMW、ボルボどれも同じくらいの価格ですが、それぞれお金を掛けている所が違いますから、それぞれ異なってきます。例えば、ボルボはBMWより安全な分、走りが劣ります。


全体で見ればしょぼい車の割合が少ない外車の方が安全、高級車で比べればその企業の考え方次第です。



ボルボ安全性、事故まとめ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2864920/blog/40575700/

Answer 2

衝撃を吸収しないと
中の人は危険な事は海外も日本車も同じです
日本車は燃費重視の為に構造を軽く作る
最近では海外車も同じ内容です