ボルボ のみんなの質問

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ボルボ・V70の6速パワーシフト(DCT)が、冷間時のみ調子が悪いです。

具体的には、冷間状態から走り出してだいたい2~3分以内に「トランスミッション性能低下」の警告が出ると共にギアが抜けてしまう感じになり、停車後はアクセルを踏んでもエンジン回転数が上がるばかりで発進できなくなります。信号待ちなどの停車時にエラーが発生することはなく、必ず走行中に発生します。

その後エンジンを切って数秒待って、もう一度かけなおすと復活します。多い時は短時間で2~3回繰り返す場合もありますが、温まってくると症状は一切出なくなります。診断機による測定値で、DTCフルードがだいたい40度以上になると大丈夫なようです。ぎくしゃくした感じも全くありません。

エラーコードは、ソレノイドバルブが正しく動かない、シフトフォークが予期せぬ動きをした、といった感じのものが出ております。

このような症状の場合、DTCフルードの交換で直る可能性はあるでしょうか?

ちなみに一度知り合いの整備工場でフルードを交換してもらっているのですが、全くボルボに関する知識がなく、どんなフルードを入れたのか聞いても曖昧で、規定量の測り方もよく分かっていないようであまり信用なりません。むしろ、交換後さらに調子が悪くなった気さえします。

そのほか、
・フルードを交換する場合は、やはり純正指定のものがベストなのでしょうか?
・トルコン太郎などの圧送式交換は、効果はありますでしょうか?
・フィルターやストレーナーも合わせて交換したほうがいいでしょうか?
・フルード量の許容値はどの程度シビアなのでしょうか?

走行距離はただいま13万キロ弱です。
トランスミッション以外は絶好調です。

ボルボ・V70 T4 2014年式
パワーシフト 6速DCT(デュアルクラッチ) ゲトラグ製 湿式クラッチ

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回答一覧 (5件)

  • おそらくDCTの寿命です。
    原因はフルードではありません。
    ミッションを割るか載せ替えるかになります。
    おそらくDCTのクラッチが減っているのが原因な気がします。
    PDK(ポルシェ)もエンストしたりとDCTの宿命ですね。
    また、4WDの場合はトランスファーのクラッチが滑っている可能性もあります。
    BMWなんかはトランスファークラッチ単体の交換ができないようで、トランスファー丸ごとの交換しか対応できないとディーラーに言われたことがあります。
    関東にクラッチ交換をしてもらえるショップを見つけましたのでそこで交換してもらいましたが。

    年数も走行距離もメーカー保証が効きませんので、修理は50万〜100万コースもあり得ます。
    このタイミングで乗り換えも検討してみても良いかもしれません。
    症状的に、暖気後でもいつ止まってもおかしくない状態ですので、早めの検討をしてください。

  • 1.DCT(AT含む)フルードは指定仕様が整合していれば
    メーカ指定や社外銘柄の何れをいれても問題はありません。
    (当方ボルボ8速ATでワコーズを圧送交換して5万キロ経過
    していますが全く不具合無しの実績あり/但し、トルコン太郎
    等の汎用機械での交換ではありません)
    但し、適正油面/適正油温で管理して交換しないと不具合が
    出ます。正しい整備手順を守らないと逆にミッションを傷めます。

    2.DCTでもATでも概ね油温が上がると症状が治まるケースが
    多いですが、逆に冷間時の方が調子が良いパターンもあります。
    原因は個体によりかなり様々です。
    (当方ボルボ車で両パターンを経験しています。全てV70です)
    色んな症状原因が個体差により発生します。
    原因特定、対策等、素人知識では到底無理だと思います。
    私も素人ながらかなり調べましたが無理でした。

    3.専門的知識技術をもった整備工場へオーバーホールに出すのが
    一番確実且つ安全で近道です。
    AT/DCT整備でweb検索すると色々ヒットするかと思います。
    お近くの専門整備工場に依頼されると良いと思います。

  • 自分の経験で申し上げますと、外気温が低い時(10℃以下の時)回転すが。700回転まで下がるまでエンジンを温めてからスタートします。約5分~8分くらいたったらスタートする様にしてます。其れと、V70は古い車なのでエンジンオイル(約5000Km交換時)交換時(エレメント交換時は5.5L)
    にワコーズのフォアービークルを投入します。全く、エンジンの動きが違いますし燃費も違います。そして、1年間で3回給油時に燃料タンクにフェールワンを混入してます。特に冬季は格段の違いを体験出来るはずです。上記のフォアービーク注入時は、過去に使用してなければ約100Km程走行するとエンジン音が全く違って来ます。特に上記2点は冬季時に入る前に施すと違いが理解出来ると思います。

  • S60ユーザーです。
    聞いた感じフルードも問題があると思いますがミッション本体もダメージがありそうです。ただDCTのアッシー交換となると中古車が買える金額になるので現実的ではありません。
    とりあえずフルード交換とDCT用の添加剤で様子をみる事をお勧めします。
    また私もトルコン太郎で交換してもらった事がありますが圧送式は効果的だと思います。純正フルードに拘る必要はありませんが輸入車に対するちゃんとした知識がある店に依頼をして下さい。

  • ボルボV70のDCTの問題について、以下のように考えます。

    1. DCTフルードの交換: 既に交換されているとのことですが、使用されたフルードが適切でない可能性があります。純正指定のフルードを使用することをお勧めします。

    2. 圧送式交換: トルコン太郎などの圧送式交換は、フルードの残留物を効果的に取り除くことができます。ただし、専門的な知識と技術が必要です。

    3. フィルターやストレーナーの交換: これらも交換することで、フルードの流れを改善し、トランスミッションの性能を向上させることが可能です。

    4. フルード量の許容値: フルード量は非常に重要で、適切な量を保つことが必要です。適切な量を超えると、トランスミッションに損傷を与える可能性があります。

    以上の対策を講じても問題が解決しない場合は、専門の修理工場に相談することをお勧めします。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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