ボルボのディーゼル車に乗っています。 以前は通勤が片道50km、しかも9.5割はバイパスの一直線だったのディーゼルエンジンのメリットを活かしつつエンジンにもいい使用法だったと思うのですが

Question

事情により通勤が片道2kmになりました…
休みの日は数十キロは走りますが普段は水温計（デジタルメーターですが）が動く前に職場についてしまいます。
そこで素朴な疑問ですが

・5分〜10分自宅駐車場にて暖気後に発車（3分の1か2は水温計上がる）
・エンジン始動後すぐに発車（水温計ほぼ不動）

どちらがエンジンにとっていいでしょうか？
燃費はもはや短距離通勤の時点で諦めています。
ちなみにオイルや軽油の添加剤（ディーゼルウェポン、セダンブースター、PITWORKのモリプラスを定期的に使用）は好きなので評判のいいものは一通り使用しています。
DPFの煤や寿命が心配ですがすぐに車を買い換えるわけにも行かないので…
詳しい方ご回答お願いします。

Answer 1

暖機をほぼせずスグに発進し実働時間が減らした方が良いです。中途半端に暖機してもデメリットの方が多いですので。2kmならサッと走ってサッと停めた方が良いかと思います。

添加剤等は否定はしないのですが、何かしら対策するならばその分だけオイル交換頻度を上げた方が良いと思います。

ディーゼル、特に近年のクリーンディーゼルチョイノリにおいてオイル周りで色々ありますので。

頻繁な全量交換はちょっとと言う場合でも上抜きで少し抜いて補充するだけでも意味はあります。ただボルボは上抜き出来ない車輌もあるので難しいところではあります。

Answer 2

以前ボルボのクリーンディーゼル乗っていました。やはり短距離を繰り返すと煤だまりが発生してエンジンチェックランプの点灯がする可能性がありますので、それはボルボに限ったことでは無いようです。普段のライフスタイルは変えられないので、できれば1週間ないしは2週間に1度位、ドライブがてら長距離を走行して煤を燃焼してあげたら良いのではないでしょうか。

Answer 3

ボルボは環境保全の見地から暖機運転不要と言ってます。
その為に、強力なシートヒーター装備しています。
28年乗ってる240はじめ、ＸＣ90、Ｖ40と家族で６台所有していますが、昔も今も暖機運転したことがありません。（私のＶ40 Ｄ4はシートヒーターが付いていないのでつらいですが）

Answer 4

ゆっくり発車でもいいのでは、私だったら30秒くらいは暖機したい。暖機ですよ？
暖「気」じゃなくて。まぁ今の時期エアコンも大事だけれど（笑）