フォルクスワーゲン のみんなの質問

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VWの不正が発覚しましたが、マツダのクリーンディ-ゼルは大丈夫ですか?ディーゼルエンジン自体に、不信が広がりませんか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

マツダのディーゼルは低圧縮型なので、VWやBMW等のディーゼルの様に後処理装置が初めからありませんので、今回の件で疑ったり心配する必要すらありません。

国内で心配なのは高圧縮型のトヨタ、日産、三菱ですね。

マツダ以外でも低圧縮型のディーゼルの車(例えばユーロ6対応のスバル)であればこの問題はスルーしても良いでしょう。

その他の回答 (31件)

  • CX-5のオーナーです。

    5月に新車で購入しました。
    これまで マツダ というメーカーなんて、車選びのとき、正直眼中にありませんでした。選んだのはズバリ!あのディーゼルエンジンに惹かれたからです。間違い有りません。なのでこのニュースには正直ショックを受けましたね。
    関係はないにしても、関連性や可能性などから考えると、相当な影響があると思いますね。これまで右肩上がりで売れてきた、マツダディーゼルの勢いが鈍る原因になることは間違いないと思います。

    だから、早くマツダはこの件に関して何らかのコメントを発表してほしいと願っているのは私だけでしょうか。

  • マツダは大丈夫下記サイトを見ると、低公害の原理がまったく違う
    http://www.mazda.com/ja/innovation/technology/skyactiv/skyactiv-d-merit/
    世界初の低圧縮率、バルブタイミング制御の高膨張、
    低速高速の2ステージターボの組み合わせ
    ただ風評被害は心配

  • ディーゼルエンジン自体には不信は広がることは無いと思います。ヨーロッパでは現在はディーゼルが支流になりつつあります。BMWなどはディーゼルとガソリンの比率で言うと7:3位の割合でディーゼルが売れているとのことです。
    これからはクリーンディーゼルが流行っていくのは確実だと思われます。
    本題のワーゲンの不正ですが検査時にはフルに作動するようにプログラムに不正ソフトが入っておりとのことです。 こんなこと外部からはあんまりわかりませんので自分の予想だと内部告発があったと目論んでいます。理由は約2009年からこれが行われていたので約6年間外部にわからなかったとすると内部告発しか考えにくと思います。
    ディーゼルエンジン自体は日本の技術よりもドイツの技術のほうがはるかに昔からディーゼルエンジンを研究改良してるので今回の事件だけでは不信はないでしょう。
    いままではガソリンエンジンの方が排ガスが綺麗でしたが現在ははるかにディーゼルエンジンの排ガスの方が綺麗であり。世界でよく言われる環境に優しいわけです(^o^)

  • 日本とヨーロッパの基準はきちんとクリアしています。圧縮比を下げる=NOxが出にくい燃焼方式を採用している点でも有利ですね。日本はデンソーのコモンレールシステムがベースですのでボッシュ社の技術は余り入っていません。マツダが不正したらそれこそ倒産。トヨタも提携した意味がなくなります。でも不信は広がってますね。マツダの株も値下がりしています。

  • 問題が混同されてしまう可能性がありますよね。
    VWは不正なプログラムによって
    本来の排ガスの汚れを隠していたわけですが
    マツダの場合はそういった手法は用いていないハズですので。。。

    ただ走行パターンや劣化具合にによっては
    新車当時のクリーンさを保てなくなる可能性を
    否定することはできないわけで。。。

    でもね、それを言ってしまうと
    ガソリンエンジン車も同じなんですよねぇ。。。

    ディーゼルのトルクに見せられると
    なかなかどうしてディーゼルを否定できなくなっちゃうんですよねぇ。。。

    早い所高トルクモーターを使ったEVが市場に出回れば
    内燃機関の問題なんて考えなくてすむんですけどねぇ。。。

  • まあ、マツダのディーゼルは独自開発技術だから大丈夫だと思うけどね。それに、ドイツ車みたいにコンピューターお化けじゃないからね。心配なのはBMW、ベンツかな?結構ドイツの車って制御系統が同じことがあるからね。BOSCHの制御系統でコンピューターのデーターだけ違うとか。開発はBOSCHとか。あとは噴射ポンプに不正があった場合はヨーロッパどころか世界中のディーゼルがやばいかもね。BOSCH製かそのOEM、又は特許切れの技術を使っているからね…。日本車ももちろん使っている。どうなるのかね…。

  • ここ数年この問題が発覚する前から、ディーゼル先進国であるEU諸国ではクリーンディーゼルの実際の環境性能に疑問符が打たれていました。喉の痛みなどを訴える方が増加しており、健康被害の状況からEUではディーゼルからPHEVへの切替えが進んで行く中で今回の事件です。
    今後、アメリカを始め、フランスなどのEU諸国もVWに限らず、ディーゼル車の検査をやり直すという表明をしました。実際にVWに限定せず各メーカーのクリーンディーゼル排ガスを調べた結果、基準値の平均7倍の有害物質が検出されたそうです。
    今後はディーゼルの規制値は一層厳しくなりますので世界規模でクリーンディーゼルからPHEVへの移行が進むと思われます。クリーンディーゼルに陰りが出る事は間違いないと思いますが、日本国内に限定するのであればマツダディーゼルに悪い検査結果が出なければそこまで影響は大きくないのかもしれません。

  • 大丈夫ですよ。
    もともと本件の問題は計測モード内やその付近ではクリーンで規制内です。ただ、モード外でクリーンじゃなかった。では何故?クリーンになるようにできるのに、そうしなかったか?
    それは、全域でクリーンにした場合、米国の20万キロ耐久性に自信が無かったということらしいです。
    つまり、全域をクリーン状態で燃焼させられるが、米国の厳しい耐久性保証までは保証できない可能性があったということです。20万キロ走行した車両で同様な性能を保持できるのか?と言う話です。
    日本では20万キロも走行した車で何か?問題起きても、そりゃ寿命では?と言われそうな話です。
    別な方も言っているように、十分な実績なしでいきなりドル箱な米国への輸出はしていないから、そのようにはなりません。
    さらには、問題とされているNOxは、ディーゼルのみならず、直噴ガソリンエンジンでも排出してしまうもので、気を焦ったVWが十分に自信がないけれども日本よりも先に先手を打って販売したということです。NOxは火力発電でも発生し、自動車よりもひどい場合が多い。
    PL訴訟の激しい消費国である米国へは、今後各社がトーンダウンすることはあってもそれほど規制がきつくない国へはどんどん熱効率が良いディーゼル導入となるでしょう。
    さらに、スズキ自動車の株を手放し、買った時の2倍の現金を手にしたVWは米国に狙われたというのが本筋かもしれません。
    まぁ米国もトヨタをはじめ、他国の輸出車制限を掛ける?目的でも厳しく叩く!と言う姿勢なのでしょう。

  • マツダのSkyactiv-Dは、EPA基準を通していないので米国では販売されていません。
    米国と日本では規制が異なりますから大丈夫です。
    不正ソフトウェアでも、EPA計測の走行パターンなら基準を満足するガス濃度だったのですから、その走行パターンならクリーンディーゼルエンジンの性能が出ていた事実は変わりません。
    EPA走行パターン以外の走行で規制値を満足していなかったという事ですから。

    日本の燃費計測もJC08モード走行パターンで燃費を公称していますが、実際の燃費が大きく乖離するのと同じです。
    日本の燃費基準は既に信じていない人が殆どでしょうけど。

    (masamasa3765さんへ)

  • パワーに執着するドイツメーカーのディーゼルに懸念が広がっています
    順番に検査していますから結果が出るのを待ちましょう

    燃料噴射タイミングとパターンしだいで窒素酸化物と黒煙が増減します

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