フォルクスワーゲン のみんなの質問

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フォルクスワーゲン車の故障について教えて下さい。

フォルクスワーゲンのゴルフの購入を検討しています。


もうすぐゴルフVIIが発売となりますが、VIモデル末期の今、技術的にもかなり熟成されたのではないかと考えていいのでしょうか?
(故障は少ない?)
また同じワーゲングループのアウディA3を購入しようとした場合、これまた同じように技術的にも熟成されて故障が少ないと考えてよいのでしょうか?

購入時の金額はともかく維持費が高額という事であれば迷いがあります。
ガソリンがハイオク使用ということ以外でメンテナンス費用が莫大にかかるようでは…と思い購入を躊躇しております。
メンテナンスは大変なのてしょうか?

また故障するとすればどの部分が多い、もしくは考えられるのでしょうか?

輸入車初心者なので詳しく教えてもらえませんか?

補足

ワーゲンのディーラーの対応が良くないとの意見をこちらで見かけるのですが、やはりそうなのでしょうか? こちらも教えて下さると嬉しいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

最近の車となると、輸入車だから故障が多く、金額も高いというイメージは随分変わったのではないでしょうか?

ちなみに、何十台と乗り継いだ私の個人的な意見です。

ワーゲンは車種にも寄りますが、トータルで見てもコストパフォーマンスがよいブランドかと思います。
ですが、欧州車として価格帯が安いだけに、、、使っているパーツなどがチープに思えることがあります。
また、実際コストを下げるために、パーツなどの素材を落としている箇所もあり、おかしなところが故障したりします。
といっても、需要が多い為、中古部品やOEMパーツも多数あり、うまく維持すればさほどお金がかからないと思います。
とはいえ、中古となると、特にモデルが型落ちすると、アッと言う間に値が下がるので、下がった時期の中古車の方がおススメかもしれません。

アウディですが、、、私個人の主観ですが、アウディ人気が盛り返したのはここ数年ですよね?
正直、ディーラーや外車屋さんもアウディはあまり強くないようで、故障してもピンポイントで直せず時間がかかるどころか費用もかかるイメージがあります。
また、異常に電装系が弱い気がします。
クワトロシリーズでしたら、直進安定性や走りの楽しみも味わえると思いますが、費用対効果が薄いイメージがあり、私は敬遠します。実際A8、Q7所有暦がありますが、もう一度アウディを購入しようとは思えません。
正に、スタイルだけでは選べないということですね・・・

輸入車初心者とおっしゃっていたので、私からの助言ですが、同クラス同士で比較すればベンツ、BMW、ワーゲン、どれも同じレベルで維持出ると思います。
大事なことは、車の構造を多少でも理解し、大事に扱ってあげることです。

無駄なアイドリングはエンジンを痛めますし、ガソリンもいつもギリギリで乗っていれば燃料周りも故障します。
国産車で当たり前のように雑に扱えたことが、外車では故障に繋がることもあるので、今回のように購入される予定の車種が絞れているようなら、以前のモデルを乗っている方のユーザーレビューを参考にしてはいかがでしょうか?

補足ですが、A3なら、というよりアウディを選ぶなら絶対クアトロがいいと思います。


補足を拝見しましたが、
ディーラーですが、正直場所によって大きく変わると思います。
もともとトヨタ系のDUOとして営業していた(今は閉鎖のためVWディーラー)店舗は、結構いい対応かもしれません。
ちなみに、私の個人的な印象ですが、ワーゲンディーラーはヤナセと同じレベルだと思います。
良いお客には良い対応をするでしょうが・・・

新車の場合はディーラーとのお付き合いになるでしょうが、中古の場合は、なにもディーラーへ行く必要はないと思います。
ディーラーのメリットは何を感じますか??
自分は内容ごとで使い分けしており、複雑な内容の場合はディーラー以外へ持っていきます。
なぜなら、ディーラーはマニュアルどおりの対応しかできないからです。
故障箇所もピンポイントで判断できないことも多く、正直専門店や外車屋さん、町工場の方がよい場合も多いと思いますよ。

その他の回答 (4件)

  • >>メンテナンスは大変なのてしょうか?

    日本車だって元々は自動車先進国だった欧州車や米国車の技術を手本にこれまで車を作って来ているわけですから、基本的なメカニズムが大きく違う筈もなく、メンテナンス性も基本的に同じです。

    差があるとすれば、過給式小排気量エンジンなのでエンジンオイルは100%化学合成の少し特殊なタイプを使用しますし、パッドもディスクも削って強力なブレーキングを達成しているためにブレーキパーツの寿命が短いなど、日本ではフォルクスワーゲン車は整備費や部品代が日本車の1.5倍ほどかかります。

    ただし整備費は1.5倍でも、日本はその他の自動車税、車検の諸経費、任意保険料、ガソリン代などの方がはるかにお金がかかる国ですし、それらは日本車と同じですから、トータルの維持費としては同じクラスの日本車の5~10%アップといったところです。

    >>故障するとすればどの部分が多い

    現行のⅥの場合、いまだに故障の心配があるとすればDSGというオートマチックトランスミッションくらいだと思います。
    ドイツではマニュアルミッション車が殆どなので日本車よりもオートマチックトランスミッションの熟成速度が遅い傾向があるようで、こればかりはまだたまに故障する車があるようです(その殆どは初期故障として発生するので無償修理されているようですが、たまに3年の保証期間を過ぎて故障した場合はかなり高価な出費になるようです)。

    その他のパーツについては殆ど心配はなく、少なくとも日本車の水準は充分にクリアしており、マニュアルミッション車が殆どを占めるドイツでは5~6年前からは日本車を凌ぐ信頼性を示すようになっています。

    http://www.adac.de/infotestrat/unfall-schaeden-und-panne/pannenstatistik/suchergebnis.aspx?pklid=3&pstatid=4&ReturnUrl=5uEyBA6KBgNKCARK55ZyBARCzNqr0u23BTXFzyqpzAcxCLRyzAa1CLRyzAZyC5X3xLErxLEz5uXFBARpzocy0gN8ym68C5X3xLE4HeX_

    ただ、フォルクスワーゲン車に限らず、ドイツ車の立場として基本的に弱いのは、信頼性が本当の良くなったのは2003~2006年辺りからで、それ以前のドイツ車はあまり信頼性の良くない車が多かったという事実です。
    すなわち10年以上経過しているドイツ車はあまり信頼性が良くない車があるが、現行車なら大丈夫でしょうとしか言えない部分があって、これがいわゆるアンチに厳しく突かれる部分です。
    故障するだのとんでもない維持費がかかるだのと言っている人たちで、実際に当該の車に乗っている人を見たことがありません。
    私が乗っているドイツ車も今年9年目で、まだ故障はないですし、少々の分解清掃ならやってしまう立場で見てもこの作りなら今後も大きな問題は起さないだろうとは思うのですが、まだ長期実績ではない訳です。
    このあたりはご自分で判断されるしかないでしょう。

    >>ガソリンがハイオク使用

    欧州車は使用ガソリンがミドルレンジ指定、つまりオクタン価92~98指定なので、日本ではハイオクを使わざるを得ないためにこれはよく話題に出るのですが、年間1万キロ走ってもガソリン代の差はレギュラーより最大1万円高いだけです。
    それを問題にするほどのギリギリの家計で車を維持するという状況ならば、10年以上同一車に乗り続けても車の減価償却費と維持費で年間50万円以上はかかると言われるこの国で、ゴルフに限らず車そのものの維持が基本的に無理のような気がします。


    アウディA3の信頼性、維持費ともにゴルフと同程度と思います。
    ただ、試乗してみれば一目瞭然ですが、アウディはどのモデルも基本的にスポーツセダンなので、動きがソリッドでクイックな代わりにかなりハードな乗り心地なので、ファミリーカーであるゴルフとは車の性格が基本的に異なります。

    ==============================

    >>ワーゲンのディーラーの対応が良くないとの意見をこちらで見かけるのですが

    こればかりはお店によるとしか言いようがありません。
    私が出入りしている系列ディーラーも、今付き合っているお店は非常に対応力がありますし、引っ越し前に出入りしていたお店は老練な整備士が定年退職して若い整備士しかいなく、対応がどうもなあと言うお店になってしまいました。
    フォルクスワーゲンの場合は一般に過去にトヨタ系列だったお店は直販系よりも素人臭い対応のお店が多いとは聞いています。

    フォルクスワーゲンに限らず、欧州車はディーラーよりも腕の立つ整備士がいる整備工場があちこちにありますから、それを探し出せれば、費用も安く上げらるので推薦出来る方法です。
    いずれにしても、ディーラーの無償保証期間が過ぎた後の話です。

  • 新車で買うなら有料延長保証にて5年間までは安心して乗れるでしょう。VWはディーラー網も充実してるので国産と変わらずに実用可能かと。最初の5年は国産と維持費も大差なく乗れます。

    しかし、それ以上乗るなら、どうなるかはもはや「運」としかいいようがないです。

    例えば少し前のゴルフにしても、保証切れた状態でATが壊れて正規店で見積もったらAT交換で100万なんて見積もりがあがり、多くのユーザーがこの時点で廃車にしてるのが現実です。だからVWって日本では一番売れてる輸入車メーカーでゴルフはその筆頭ともいえるのに2世代も前の型になると巷でもめっきり見かけなくなるでしょ?・・そういうことです。

    ですんで、大物が壊れなければ国産+α程度の費用で乗り続けることも可能かもしれないが、壊れた時点で廃車(にしてるユーザーが多い)です。


    VWやアウディに限らずですが外車も品質が良くなって国産同様に壊れない・・なんて言ってるのは新車登録から10年15年使ったユーザーではないってことです。3年や5年で乗り換え繰り返してたら、そら余計なメンテや修理費用もかかりませんし故障に遭遇する確率も少ないのは当たり前ですから。




    あ、故障箇所についてですが全部です。国産と比較したら全部壊れます。
    昨今の自動車は電子制御部品の塊で、外車は総じて電装類が弱いのでどこがどう壊れてもおかしくないです。


    なので、結論申しますと新車買って5年ごとに乗り換え繰り返せる経済力の持ち主が外車ライフを楽しめます。
    そうでなければ、国産車を買ったほうがおそらく幸せになれるでしょう。
    ですので、モデル末期とかあんま気にしなくていいと思いますよ。
    どうせ保証で5年目までは故障しても無償修理ですから。(5年で乗り換えるつもりなら、それ以降のことを考える必要もないので=車の完成度を気にする必要もない)


    考えようによっちゃ外車は新型出た直後に買ったほうが得です。
    なぜなら新型出てすぐに買った場合、売るときにまだ現行型であるから。→高く売れるので支払う総額が少なくなる?
    5年ごとに買い換えてるユーザーにとってはこっちのほうが確実に得っすね

  • 新車購入なら保証も有るので差は無いでしょう。
    ゴルフとA3は車格的には同格ですが保証が切れた後は
    ディーラーでの点検整備や修理の金額は総じてアウディの方が高いです。

    共通パーツだらけで乗り味も同じ様な車なのに・・・
    ブランド料って事なのでしょうか?

    私個人としては、VWの方が色んな面で長く愛せると思いますよ。

    補足見ました。
    私の地域ではそんな事無いですよ。
    っていうか、相手も人間なのでこちらの態度が悪いと
    そうなるのではないでしょうか
    店に訪問する時も事前にに電話して訪問する目的を伝えておけば
    気持ち良く対応してもらえましたよ。

  • 一般常識で判断してください。

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