トヨタ ヴェロッサ のみんなの質問

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ハイオク仕様の車(ヴェロッサ2500cc)に乗っていますが、レギュラーを入れてもエンジン等に問題はありませんか?どなたか教えてくれませんか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

メーカーが禁止していないのなら、すぐに故障する様なことはありませんが、燃費が悪くなり、かえって経済性が悪くなる事も有ります。特にターボ車にはお勧めできません。また、エアクリ、マフラーなども含めエンジンに手を加えている場合止めた方が無難です。

その他の回答 (7件)

  • 出力を気にしないのならばいいと思います。
    レギュラーで安く、とお考えでも燃費が悪化して
    結局燃料代は安くならないですがね。

  • 全く問題なし
    エンジンには全く影響はありませんよ

    燃費とかパワーの問題じゃなく 昨今のガソリン価格高騰の為に少しでも安いレギュラーをと考えていらっしゃる方はたくさんいらっしゃいます

    燃費が何%おちるのかパワーが落ちたとして それが体感できるのか 10円高いハイオクと比較して燃費が落ちたとしてもどちらがお得なのか

    を考えるだけの事ですよ


  • ハイオク仕様?
    ハイオク推奨では?

  • ●メーカの要請は?
    ターボ付きエンジンもノンターボ・エンジンもレギュラーガソリンが使えるが,出力低下などがおきると書かれています。このためレギュラーガソリンを使っても,破損などの不具合が起きるわけではありません。

    ●どうすべきか?
    ターボエンジン車(1JZ-GTE):ターボ車の中でも過給圧が高い(GT-RのRB26DETTにトルクで勝つため)ため,ハイオクが望ましいです。ただしレギュラーを使っても出力が低下する打けっで素
    ノンターボ車(1JZ-FSE):レギュラーが使えます。ただし最高出力が低下します。また高負荷条件(交差点ダッシュとか富士登山)が多いと,燃費が悪化します。

    ================

    まずエンジンには、ハイオク対応エンジンとレギュラー用エンジンがあります。そしてハイオク対応エンジンの大半は、レギュラーガソリンが使用できるようになっています。

    ●エンジンは3種類
    (1) ハイオク専用エンジン … 昔のターボ車や大半の外国車は、ハイオク使用を前提としています。

    (2) ハイオク推奨(レギュラーも使用可能)エンジン … 現在のエンジンの多くが、この仕様です。最高出力や燃費のためにハイオク使用を推奨していますが、実態はレギュラー使用が多いため、レギュラー使用時には、制御(後述します)を切り換えます。

    → ヴェロッサのハイオク用エンジンはこのタイプです

    (3) レギュラー使用エンジン … 最近、増えてきました。例えば、ホンダのインプレッサ(3.5L)やマツダのアテンザは、前型車はハイオク仕様だったのですが、モデルチェンジしてレギュラー使用に変わりました。実態として、レギュラー使用が多いことを調査したからです。

    ●ハイオク仕様のエンジンとは
    ハイオクガソリンはオクタン価が高く、より高圧縮比で使えます。エンジンの圧縮比を高くすると、出力と燃費(効率)が向上します。

    ●レギュラー対応ハイオク推奨エンジンとは (上記の(2)の説明)
    高い圧縮比のままレギュラーガソリンを使うと、負荷が高い条件などでノッキング(ノックともいう)を生じます。これを回避するため、点火時期を少し遅らせます。すると、圧縮比を少し低くしたのと似た状態になり、ノッキング発生を回避できます。
    ほとんどの使用条件では、点火時期を遅らせた制御(リタード制御といいます)の影響を感じるのは、難しいのですが、最高出力を使うばあい(全開加速など)や連続高負荷状態(富士山を高速で連続して登るとか)では、出力低下が感じられます。
    つまりレギュラーガソリンを使用することで燃費悪化はありますが、ほとんど条件で、ハイオクに対して大きな差はありません。

    ●プラシーボ効果
    ハイオクを使うと燃費や出力が大きく改善するのは、一部の高圧縮比エンジン(ターボのような過給エンジンも含めて)であり、一般のエンジンでは、走行条件差(道路事情や渋滞の影響)により明確に感じるのは難しいはずです。時々、燃費や出力の向上があるとの記事がありますが、いわゆる「プラシーボ効果」によるものです。
    つまり多くの「燃費改善グッズ」のように、装着後は、燃費を良くする運転をしてしまうのです。

    ●ハイオクガソリンの出力
    ハイオクガソリンは、レギュラーとは異なる成分のため、発熱量がわずかに大きくなっています。

    レギュラー 34.5 MJ/L (低位発熱量では、32.8MJ/L)
    ハイオク 35.1 MJ/L (33.3MJ/L)

    つまり 1.7% ハイオクの方が、出力が大きくなります。

    ●洗浄剤
    ハイオクには筒内(燃焼室内)洗浄剤が入っています。これは、数年前までMTBE(メチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)というもので、オクタン価を上げていたからです。これを使うと、筒内が汚れるため、やむなく洗浄剤を入れていました。
    しかし肝臓への危険が懸念されるようになり、使用はやめました。しかしハイオクは洗浄剤が入っていて良いという「誤解」が生まれ、石油メーカも、それをいいことに現在も洗浄剤を入れているわけです。
    筒内が汚れにくくなることは事実ですが、一度、付着したデポジットなどを落とすような効果はありません。

    ●まとめ
    オクタン価95~100以上を前提とした一部の高級欧州車では、ハイオク使用が必要です。しかし大半の車両では、ノッキング回避制御(リタード制御)をしても、その差はわずかであり、「10円」を取り戻すのは困難です。もっとも毎日、何十回も全開加速するなら、ハイオク仕様のエンジン車とハイオクガソリンの使用をお勧めします。

    ご参考になれば幸いです。

    ++++++++++++++

    ●レギュラー使用でカーボン?
    カーボンが蓄積するのは,霧化が悪いとか,空燃比が低く酸素量が不足した場合です。ノックセンサが不調で,レギュラー使用によりノックが増えて,キンキンという異音がするならわかりますが,カーボンが増えるというのは,技術的根拠がよくわかりません。

  • 最近こういう質問多いなぁ。

    調べてから投稿してほしいんですが。

  • 一般的にハイオク車にレギュラーを入れても壊れたりはしません!

    でも本来の馬力は出ません!

    ハイオクガソリンはエンジン内部機関の洗浄も高いので大切に長く乗りたいのならハイオクを入れる事をお勧めします♪

    車検の度に車を買い替える人などはレギュラーを入れても大丈夫です!

    ただ急な坂道などでは多少のノッキングやパワー不足を感じると思います。


  • レギュラー仕様にハイオクは問題ありませんが、
    ハイオク仕様にレギュラー入れると、シリンダー内にカーボンが多く出来て
    出力が落ちると書いてあります。
    ノッキングも多発するとか。
    後後、処理が大変なような…

    http://sound.jp/mho/seibi-q/seibi-q6.htm

    当然、ハイオク車にレギュラー入れて故障したら、保障外です。
    もし事故った場合、保険にも影響するかも…
    自己責任でお願いします。

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