トヨタ タウンエースバン のみんなの質問

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ダイハツ問題は、
1)3車種の型式指定取り消し(グランマックス、タウンエース、ボンゴ)
2)2車種のリコール(キャスト、ピクシスジョイ)
3)国交省の是正命令
で幕引きでしょうか?

影響がその他の車種に拡大する可能性はありますか?

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回答一覧 (5件)

  • 幕引きどころか、
    これからが地獄です。

    トヨタ基準・標準をダイハツに持ち込んだら、
    ダイハツと関連企業はついてけませんよ。
    その他の車種、
    半減もあり得ます。

  • 国土交通省も甘いなとは感じる一方、逆にやる気を出したらダイハツが潰れてしまう。
    まあ、それだけ酷い不正内容だったのですが。

    そもそも型式指定の試験をメーカーに委せるのが間違い。
    第三者機関を通す様にしないと、他メーカーでも不正をやらかす。

    ダイハツは試験に携わる人員が少ない。
    ピーク時の1/3程度の人数でやっている。
    要は3人分の仕事を1人で担っていた訳です。
    それでいて発売時期(開発スケジュール)ありきで事を進めていたので、『左で基準を満たしているなら右も同じでいいか』などになった訳です。
    これらを是正しないと、また同じ事の繰り返しです。

    ①の型式指定の取り消しですが、①は不正発覚当時も生産・販売していた車種です。
    これまで販売した車両に関しては車検を受ける事が可能で、これから生産するものに対しては型式指定を認めないというもの。
    なので再試験して基準を満たしていれば型式指定が再度取得出来ます。

    ②リコールの内容は、側面衝突した場合にドアのロックがかかり、外側からはロックを解除できない恐れがあるというものと、その側面衝突試験の際にエアバッグのタイマー作動させていたので、本来であれば①と同様、型式指定が取り消されてもおかしくはない内容。
    しかしキャストは不正発覚当時は生産・販売は既に終えている車種なので、今更、型式指定を取り消したところで意味はありません。
    ①と同様、車検を受ける事が可能。
    ドアロックに関しては対策品に交換という事になるかと思います。

    因みに昨年まで生産・販売していたムーヴも、キャストと同じ不正内容(側面衝突試験でのタイマー作動)の様です。
    が、キャスト同様、今更、型式指定を取り消しても意味はありません。

    ③次期ムーヴに関しても型式指定が取得出来なかった模様。
    試験実施の際のミスによるものと、先に記載した様な『左でOKなら右も~』という様な内容。
    これにより、試験の再実施は必須なのは勿論ですが、社内的にも社会的にも、直ぐに生産・販売出来る様な状況(社会的に)ではない事から、早くても今年の後半か来年辺りに発売されるのでは?という感じ。
    最悪はそのままフェードアウトする可能性すらあります。

  • ①の型式指定の取り消しは生産ができないちうだけであり、ダイハツが認定型式を取り直せばまた生産することが可能です。
    ②のリコールは不正とは直接関係なく、生産車に欠陥(将来~の恐れがある)が発見された売位には以前から行われていたことです。
    ③は①に関連して認定が取り消されるようなことが起きないように態勢が是正されればそれで終わりです。
    「幕引き」という表現がおかしいのであり、問題が改善されれば問題が無くなるのは当たり前です。

    処置には是正処置と予防所為があり、問題を起こした体勢が是正され問題を起こす可能性が排除されれば解決であり予防処置が実施されれば「幕引き」という表現がおかしいのです。

  • 型式認定を取消されたのが、日野とDAIHATSU共にトヨタの子会社だ。

    偶然?

    真の原因を取り除かないといけないのでは?


    こんな記事すら有るよ。
    以下引用
    ※週刊文春誌の取材を受けたダイハツの現役社員によれば、2005年からトヨタから来た役員の白水宏典(しらみず・こうすけ、2011年に会長退任後も相談役技監として2016年まで君臨か)による“独裁”がダイハツの組織を歪ませ、不正の温床を作ったとダイハツの現役社員は証言した様です。

    >「白水元会長は生産技術部門を優遇する独裁政治を敷いてきた為、
    >設計や実験部門を含み横断的に管理させる“プロジェクトリーダー”
    >を存在させてこなかった。そのためダイハツでは部署ごとの“タテ割り”
    >がまかり通る事態になってしまったのです。大きなプロジェクトなのに
    >全体の取りまとめ役が居ないというのは異常な事。責任者を置かない
    >という事は上層部が現場に責任を押付ける以外の何ものでもありません」

    『週刊文春』電子版(2023/12/26配信)
    ・「まるで囚人のよう…」元従業員が証言 ダイハツ“認証不正”の温床は《地獄の職場環境》 社員を追い詰めた「トヨタ式なぜなぜ分析」、管理職は「運転が下手なヤツは死ねばいい」と…

  • まだ幕引きじゃないっすよねー

    国交省の監査後会社として今後どうするか

    世論を踏まえて最終的には豊田会長が判断なんじゃないですかね。

    その他車種に拡大はまだ国交省が判断するのでわからんですね。

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