排気ガスから強いガソリンの臭いがします。 20年以上乗っている乗用車（カリブ）ですが、最近ノッキングがひどく、排気ガスのガソリン臭がとても強くなっています。 原因はどういうことが考えられるでしょうか。

Question

補足

たくさんの回答感謝。寒い日に特にノッキングとガソリン臭が強いことに気づきました。３０分以上乗ってエンジンが温まると収まるようです。しばらく駐車して、エンジンが冷めると再発します。なんらかのヒントになるでしょうか。

Answer 1

もう、エンジン内部の壁がボコボコで、ピストンの動きが鈍く、燃料の点火が遅れて不完全燃焼が起きて排出されてる匂いかも・・オイルの粘度をあげてください。10Wー30なら10w40にオイル交換です。

質問者からのお礼コメント

たくさんの回答ありがとうございます。どれも試してみる価値がありそうなので、とりあえず４０にオイル交換してみました。いずれにせよ、丁寧に点検してもらいます。

Answer 2

低回転での運転が多いので燃焼室にカーボンが溜まって圧縮比が上がっている＋チョイ乗りが多いので、油温が上がらずオイルのガソリンが飛ばない。

さすがに直４で１気筒死んでいれば、昔のアメ車みたいな音になるので、誰でも気が付くでえしょ。

Answer 3

点火プラグの不良などで、点火されていないシリンダーがあるものと思われます。
いわゆる「1気筒死んでる」と言われる状態です。
点火しないので、エンジンに吸いこまれた混合気が燃焼せず、そのまま生ガスの状態で排出されているために、ガソリン臭が強いものと思われます。
とりあえず、プラグを点検し、点火状態を確認してみて下さい。

【補足】
エンジンが温まるとガソリン臭が消えるのであれば、触媒の問題かと思われます。
排気ガスを浄化するための触媒は、冷えた状態ではあまり機能しませんが、温まると機能するようになります。
また、始動直後はオートチョークで燃料も濃いめなので、その生ガスが浄化されずにマフラーから出ることで、ガソリン臭がするものと考えられます。
ノッキング？とガソリン臭は直接的な関連はあまりないと考えられますが、冷間時にエンジンが不調というケースでは様々な要因が考えられますので、ここで特定することは難しそうです。

Answer 4

ノッキングがひどいのはタイミングのずれでしょうね。車屋さんでタイミング調整をしてもらうと改善されると思います。ガソリン臭も少なくなるでしょう。

Answer 5

キャブレターの不調？