２０万キロの塩害車と８万キロの修復歴アリの車、どちらがマシですか？

Question

普段はスポーツカーで、毎週のゲレンデ通いにはかなり不便だため
４WDの４ナンバー商用バンの購入を考えています。
ライトエースクラスの中古車を探しています。予算は厳しいので必然的にボロ車しか見つかりません。

１）平成１２年式２０万キロでずっと雪国で使われていて、ジャッキアップポイントの近くに
鉛筆が入るくらいの穴が空いています。ボディ自体は綺麗です。MTです。

２）平成１３年式で８万キロですが、修復歴アリです。ATです。

ゲレンデ通いなのでどうせ塩害車になりますが、どちらがまだマシでしょうか？
２はハイリスクハイリターンでギャンブルっぽい気がしますが。。。

Answer 1

雪山で 故障して ガタガタ震えながら ＪＡＦなり待つ覚悟あるなら
どっちでもいいでしょうけど 私なら どちらも買いませんね～

Answer 2

どちらも、その程度にもよりますが、どちらかと言うと塩害の方がましだと。。
例えば、新車ですぐ大事故して修復歴車として販売された車とかでも、ダメージが大きいと絶対もとには戻りませんし後遺症だらけで使い物になら無いような車もあります。構造がおかしくなってるんで、まともには使えませんよね。

一方、塩害車はただたんに錆びてるだけなんで構造上問題はないはずですが、まぁその度合い次第でしょう。

Answer 3

>ジャッキアップポイントの近くに鉛筆が入るくらいの穴が空いています。ボディ自体は綺麗です。MTです。

えー、この部分にそんな穴が空いている場合は見えない部分でかなり錆が広がっていると考えて良いです。
融雪剤の影響は酷いものがありまして、多分１の車は今後１年以内に錆の影響が表面化して来ます。
そして、錆は一度進行するとなかなか食い止める事は出来ません。

なので、２の方が１００倍マシだと思います。
修復歴があっても昨今の技術を考えると、いくら手抜き修理だとしても錆よりマシですから。

Answer 4

修復歴ありと言ってもきちんと直されていて走るのに不具合が無ければそれも有りだと思います。
修復有りの一番の欠点はリセールの場合極端に値が付かない、です。
乗りつぶす覚悟があるのであれば修復有りで低走行のほうを選びます、自分なら。

Answer 5

塩害のない修復歴ありの方に一票。
スタックして処置する際に錆で ボロって いってもらったら困るから・・・。