トヨタ ライトエースバン のみんなの質問

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ディーゼル車のエンスト。 最近走っている途中でエンジンが止まってしまいます。そのままエンジンをかけるとすぐにエンジンはかかるんですが・・。 トヨタ ライトエースで走行距離は11万キロはしってます

タイミングベルトは10万キロで交換しました。燃料フィルターはしばらく交換してないです。

補足

燃料フィルターが詰まるとエンストしてもすぐエンジン再始動はできるものなんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

燃料フィルターが原因だと思います。早めに交換お薦めします
要は燃圧が足りなくてエンスト、だと思いあすのでエンジン始動時にポンプが圧をかけるのですぐかかると思います
また走行中に燃圧が足りなくなるのでエンストだと思います
それでもダメならポンプ交換

その他の回答 (2件)

  • 可能性のお話で回答させて頂きます。
    私の車両も同じ症状で改善していますが、完全に同じ症状なのかは文章だけでは不明です。

    1.
    燃料フィルターに燃料から水を除去するものが付いていると思います。ディーゼルは水でエンジンが大ダメージになります。ガソリン車と違い、水抜き剤を使えない軽油エンジン特有の水抜き装置です。
    水が燃焼室に入らないように大至急フィルター交換をおすすめします。

    2.
    燃料ポンプの一次圧縮ポンプとホース類が原因の可能性
    ホース類や一次圧縮のポンプ付近でエアーを吸い込むと、エンストの原因になります。
    ホース類は痛むものですし、一次圧縮ポンプがついているものなら、フィルターも含めて全交換して、5万円くらいで修理可能と思います。

    3.
    燃料噴射ポンプの可能性
    ご存知のように、ディーゼルは圧縮による自然着火エンジンです。
    これには、高音・高圧という条件で、燃料が爆発するので高圧縮のエンジンに燃料噴射をしています。
    燃料噴射ポンプは値段が高く、部品代で20万円などとか高価な部品になります。

    この噴射ポンプがなぜ調子が悪くなるのか?ということになりますが、この燃料噴射には軽油自体に油分を含む事が前提条件です。
    軽油はサルファーフリー化という規制がかけられて、設計当時のものと今の軽油は異なる成分になっています。
    噴射ポンプが原因の場合に新品交換しても、当時の設計品であればどの程度の耐久性があるのか不明です。
    エンスト症状が出ている状態くらいのうちに急いで燃料にオイルを補充すれば、エンストは解消する場合があります。燃料60リットルなら600ml(1%)程度で良いと思います。
    ただし、均一に混合できないのなら、2%くらいは必要かもしれません。

    この場合に混ぜるオイルの種類はなんでもいいのですが、エンジンオイル系は黒煙が出ます。
    安いものなら、油圧機械の作動油なら安いです。他にも煙の出ない2サイクルエンジンオイルもあります。
    また、天ぷら油車両がありますが、そのように食用植物油を一斗缶などで買えばリッター当たりわずかな金額で煙もでません。

    私は、菜種油(キャノーラ油)をお勧めしますが、サラダ油をまぜている方もいるようです。
    冬ですので、植物油は固形分になりやすいのが欠点です。また、昔の2サイクルのレースオイルといえばオイル皮膜の強い植物油でしたが、事前混合は厳禁でした。理由は、植物油が劣化するからです。

    天ぷら油車両のように暖める装置もなく、わずかな油分添加という意味では氷点下にならなければ菜種油がギリギリ使えるくらいだと思います。
    天然オイルで白煙も黒煙も出ません。また着火性能では軽油よりよいです。大豆油を含むサラダ油よりも菜種油の着火性能も劣化の進行も良いようです。

    凍結防止の軽油として、冬季に販売されているものは夏の軽油と別物で灯油が混じっていますが、灯油は凍結しないかわりに、熱量が軽油よりも低く、着火温度もやや悪いのが欠点です。
    例えば農機のトラクターに全部灯油を入れたと仮定すると、パワーが落ちて燃費悪化します。室内使用前提の灯油に油分はありませんので、ポンプも故障、エンジン音はガラガラいって着火遅れになると思います。(トラクターはA重油指定です)(着火遅れは走れますが故障原因・道路なら脱税になります)

    私は、燃料フィルターと一次ポンプと劣化ホース類を交換して、軽油に油分を補充し不安なく走っていますが、エンストという情報だけでは、この方法は可能性というくらいでしょうか。

    本当は、サルファーフリー化した時に代替え潤滑剤を入れてあるはずなんですが、なぜかエンスト症状が出た場合には、事前混合しなくても一時しのぎにもなります。

    エンスト原因が噴射ポンプにあるなら、エンストはポンプが油膜切れということですから、焼き付きます。走行不能になります。(レッカー代金までかかってしまいます)

    港の貯蔵設備内の軽油が全部エンスト燃料だと仮定すると、看板の違うスタンドでも全部そこから納入の可能性がありますし、スタンドを替えても無意味なのか不明です。
    それに、エンスト症状が出てしまったので、オイル油膜で噴射ポンプをカバーするしかないとは思います。
    どの程度持つのか不明ですが・・・。

    ちなみに、昔脱税で捕まったガソリンスタンドがあり、当時そのことを関係者から聞いた私はそこでの給油はしませんでした。

    追加
    燃料が冷えていると着火しません。ディーゼルにはヒーターが付いていて噴射前に暖めます。
    セルを回してランプを全部つけた状態で、しばらく待ちます。ガソリン車のように一気にセルを回さずに、ヒーターで燃料が暖まるのをまってからセルを回します。
    大昔のディーゼルはヒーターが弱くて3分とか待って、エンジンスタートでした。

    私は、暖めてからセルを回すのでキュルキュルいうセルの音はなく、セルが回った瞬間にエンジンがかかります。

  • >燃料フィルターはしばらく交換してないです

    燃料フィルターに溜まった水
    燃料フィルターが怪しいと思います

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