H3年のライトエースですが東京都のディーゼル規制にひっかかるようで、その対策と費用を教えて下さい。 DPFの装置を付けるだけでいいのか、それとも別の装置が必要でしょうか？ NOX法との違いも教えて頂けると幸いです

Answer 1

東京都のディーゼル規制対応化の場合。

東京都都知事の認可するDPF装置を取り付けて、添付されている申請ハガキを業者の装着証明を記入してもらって投函する。
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/vehicle/air_pollution/diesel/index.html


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NOxPM規制法に合致させる場合。

1.NOxPM規制対応浄化装置を取り付ける。
2.排気ガス検定試験場に車両を持ちこみ、所定のテストを受けて、排気ガスが改善された旨の証明書を発行してもらう。
3.証明書と車両と車検証を携えて、運輸支局に持ちこみ、車検証の記載事項変更を行う。

NOxPM規制法合致化の場合は、装置装着より、2番の「排気ガス検定試験」ならびに証明書発行がバカみたいにコストが掛かる。試験場は、車検場と違って施設を丸ごと借りることになるし、証明書発行費用も高い。
総費用は100万円を余裕で突破する。

非常に面倒くさくて高く付く。なので、一般的には車両価格が非常に高い大型トラックや大型バス以外では、NOxPM規制対応化は行われない。小型自動車とかでは、NOxPM規制対応の新しいクルマに買い替えた方が安く付くから。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました