些細な事ですが、前からこのクルマを見かける度に、気になっている事があります。

Question

トヨタ「ライトエース」の、リアハッチ左側に付いている車名オーナメントは、何故直接ハッチに付けず、四角い下地の上に取り付けているのでしょう？ハッチゲート右側のグレード表示は、直接取り付けているにも関わらずです。

下の写真(2枚目)を見て頂くと、よく判ると思います。
http://gazoo.com/NewCar/VehicleInfo/CarPortal.aspx?brandCd=TO&carTypeCd=S140&fmcCd=F003

四角い下地は、何か機能的な部品なのですか？
それとも、以前のモデルで付いていた何かを隠すために、下地を付けているのでしょうか？

Answer 1

今のタウンエース、ライトエースは、インドネシアで作られて各国へ輸出された国際車ですから、リアハッチも国によっては、縦開きの車もあれば、横開きの車もあると思います。
で、四角い下地は、横開きのドアの穴を隠すための部品なんじゃないかなぁと思います。
過去にもダイハツムーブカスタムで、基本的にリアハッチは横開きだったのが、オプションで縦開きにした時に同じように四角い下地の部品で横開きのドアの穴を隠していましたよ。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。

理由が判ってスッキリしました。

BAは一番始めに回答頂いた方に。

Answer 2

生産本国のインドネシアでは横開き仕様だからです。
跳ね上げ式は日本仕様。

Answer 3

おそらくですが、これは横開きの時にノブが取り付けられる位置なのではないかと思います。
オプションで選べるのか、他の国での仕様かはわかりませんが。
商用車ですから、できるだけ同じパーツを使って車両が高くなるのを避けているんだと思いますよ。