エスティマハイブリッド19年式なのですが、ハイブリットシステムのバッテリーの警告灯がついたのですが、バッテリー交換は非常に高額なので、

Question

トヨタのディーラーで二度程システムをリセットしてもらい事なきを得ましたが、また警告灯がついてしまいました。車検は受けたばかりなので、このまま交換せずに二年程乗り続けるとどうなるのでしょうか？途中で動かなくなることはあるのでしょうか？

Answer 1

「完全な走行不能」にはよっぽど陥らないとは思いますが、フェイルセーフによってシステムダウンすることはあります。
プリウス、アクアあたりだとよっぽどないんですけど、トヨタ・レクサスHVの中～大型車は、HVシステムチェックが出ている状態で走行を続けると、信号待ち等でシステムダウンすることがあります。
仮にストールしてしまっても、もう一度始動すればまた走行できます。
ただ、そのタイミングで補機バッテリーがダメになってしまったりすると、再始動ができなくなるので走行不能ですね笑
HVシステムチェックでてると、ずっとエンジンかかりっぱなしですが、補機バッテリーへの充電量は正直そこまで期待できないです（一般的なエンジン車の6～7割くらい）。まぁ補機バッテリーへの依存度も低いので、使用電力も少ないですが…。
2年乗るつもりで、補機バッテリーをしばらく交換してないとかなら、変えておいた方がいいかもです。これも決して安いもんじゃないので、難しいところですが…。
補機バッテリーの劣化が普段のドライブでわからないところが厄介ですね、セルモーターで始動するクルマはクランキングの音で何となくわかりますが…。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧にありがとうございます。補助バッテリーは幸い去年交換したばかりなので大丈夫だと思います。
それからディーラーはエンジンが止まることはないと言ってたんですが、別件でJAFを利用した時、信号待ちで止まるかも知れないっていってたのが気になってました。でも補助バッテリーが問題点にないなら、仮にストップしても再度エンジンスタートすれば良いだけなんですね。安心しました。

Answer 2

警告灯つきっぱなしになりますが、2年間乗ることはできます。
気になるようでしたら、メーター裏で黒色マジックテープで見えなくしたらいいですよ。

Answer 3

ディーラーでは新品バッテリー交換ですが、町の車屋さんで中古品で修理してはどうですか？

Answer 4

残念ながら、エスティマハイブリッドの、
「フェールセーフ」は、貧弱です。
ハイブリッドシステムの異常で、走行不良に、陥ることも。

リセットする前に、ダイアグノーシスコードは読み取るはず、
原因は、駆動バッテリーの、劣化だったのでしょうか。

Answer 5

19年式との事なのでAHR20だと思われますが、動かなくなることは無いみたいですよ。
始動中はエンジン停止することがなくなる
ハイブリッドの恩恵が受けれない
ハイブリッド専用エンジンのため普通のガソリン車のような使い方は効率が良く無い
上記の理由により燃費が悪くなります。
また、メーターにつねにエラーが出てるので気分的に良く無いくらいですかね。

質問の回答からは外れますが、今の車が気に入っており、バッテリー以外で調子悪い箇所ないのであれば交換した方がいいのでは無いかと個人的には思いますよ。
30万くらいで交換できるので乗り換え等をするよりかなり安価で乗り続けれると思いますし、安価な中古車に乗り換えするとしてもその車が調子いいのかはわからないですしね。