車、バイクの寿命って？ 「寿命」をどういう意味で使っていますか？ １．あなたの寿命の基準は、年数ですか？距離ですか？それ以外？

Question

２．現在所有している車名と、寿命をどの位考えているかをお答えください。
３．以下のどの部分の寿命を気にして普段運転していますか？
ａ）車体
ｂ）エンジン
ｃ）駆動系（ギア、クラッチ、ドライブシャフト等）
ｂ）消耗品（タイヤ、ブレーキパッド）
ｅ）オイル（エンジンオイル、ギアオイル、オートマオイルなど）
ｆ）内装（シート、ハンドル、スイッチ類など）
ｇ）その他、ここに拘っている、というのがあれば。

■質問の背景
車やバイクで、「○○すると寿命が縮みます。」と言う人を見ます。

という私も、10代で初めて新車のバイクを買った頃は言っていました。
メンテをそれなりにやっていれば、壊れる事はない事を知って以来
「寿命」の考えは持たなくなりました。

自分の経験として・・・

2000年に新車で買ったハイエースレジアス、オイル交換も5000kmごとくらいで38万キロノントラブル。
寿命は来ないで乗り換え。

2002年に新車で買ったカローラフィールダーZエディション（セリカエンジンの6速MT）
18万キロノントラブル、クラッチも持ちました。

レース用GTRはレースのたびにメンテをしていたので対象外かな。

その他、輸入車も含めて色々乗り継いで、現在のエスティマ。
新車で買って10万キロになりますが、これもノントラブル。

バイクは１台だけ寿命を迎えました。
20年以上前に乗っていたNS-1は、新車時から毎日ひたすら全開走行。
メンテなんて殆どせずにで、3万5千キロで焼き付き。
それまでノントラブル。

と、いう経験から、寿命を気にしている人は、
100万キロくらい乗る気なのか？
100年くらい乗る気なのか？
クラッチの寿命を気にしている人は50万キロくらい持たせる気なのか？
など、「寿命」という言葉を発している人を見るたびに思ったのです。

車やバイクの寿命を気にされている方、何卒、宜しくお願い致します。

Answer 1

１. バイクの寿命の基準は年数です。
２．YAMAHAのスクータージョグを１０年位乗っていますが、非常に重宝しています。
現在５１歳なのであと２０年は乗りたいです。
３．その為オイル交換を３０００キロごとにしています。
ａ）車体は時々洗車する位です。
ｂ）エンジンはオイル交換ですね。
ｃ）駆動系（ギア、クラッチ、ドライブシャフト等）は何も手を付けていません。これからです。
ｂ）消耗品（タイヤ、ブレーキパッド）は何度か換えています。
ｅ）オイル（エンジンオイルは３０００キロごと、ギアオイルは１００００キロで交換済）
ｆ）内装（シート、ハンドル、スイッチ類など）は現在問題なし。
と言う感じです。

質問者からのお礼コメント

ベストアンサー悩みましたが、年長者のバイク乗りさんに今後も良いバイクライフを祈りCHI**さんにしました！
みなさん、ご回答ありがとうございました！

Answer 2

廃車（解体）になったら寿命でしょうね。

どんなに壊れようが直して乗れれば生きています。

Answer 3

個人的には寿命というよりも乗り心地です。
以前乗っていたR1200RTは10年で10万キロ走って、乗り心地もヤレて来たので乗り換えました。

タクシー運転手をしていますが、50万キロとか走るけど、20万キロも走ればショックなども抜けてるしブッシュもヘタり、シャーシもヤレて来てハンドル切っても車が綺麗に曲がらなくなります。
（レースやってるなら分かりますよね？）
会社から与えられた車なので仕方ないですが。

だから自分の車やバイクは乗っていて違和感を感じるぐらいにヤレて来たら乗り換えたいと思っています。

98年型のホンダ単気筒も持っていますが、4万キロ走った時点でフロントサスとエンジンやブレーキをOHしてリアショックは交換、ベアリング類も新品に。
バイク1台買えるぐらいの費用を掛けて、新車当時に近い乗り心地は復活です（笑）

結局、そこまでのお金を掛けて乗り心地に拘るかどうか？じゃないでしょうか。

R1200RTの時は大金を投じても新車当時に戻すのは難しいので、大人しく新型に買い換えました。
当たり前ですが、新型の方が圧倒的に乗り心地も操作感も良いです。

タクシーのように実用品と捉えれば寿命は無いのかも知れません。
趣味で乗る物としては、気持ち良く乗れないと気持ちが離れてしまいます。
私はそれが手放すタイミングだと思っています。

昔乗っていたCBR929RRは自分の腕では上手く乗る事も出来ず、前傾姿勢も辛い年齢になったので走行距離は短くても気持ちが離れてしまったので手放しました。

愛車に対する愛情を感じなくなったら別れ時。

ちなみに、ウチの会社で減価償却を終えた車両を安く買い取って使っているタクシー会社もあります。
つまり、その会社では70万キロとかのタクシーが走っているのでしょう。

Answer 4

そもそも鉄とゴムと油の集合体である「工業製品」に寿命という言葉は使いません。
それにしても2スト50のエンジンが焼き付いて「寿命」という考えはいささかどうかと思いますよ。それこそ消耗品と言ってもいいようなものですよ。

Answer 5

普通に「費用対効果」だと思ウが・・・

修理費用に見合うだけの利用価値があるかどうかってダケ

「○○万キロノントラブル」とかは高速道路等を日常的に使っていれば簡単に達成出来るし、消耗部品（消耗部品の定義も含めて）の交換をトラブルに含めるかどうかでも解釈変わるしナー

タクシーとかは１年でウン十万キロ走るし大型貨物とかは100万キロオーバーとか普通の事なのでキロ数自体は目安程度だねェ

Answer 6

個人的には

バイクの寿命とは機能的な話ではなく
価値の終焉だと思いますよ

機能的なことでしたら
お金さえかければいくらでも寿命は延ばせます
仮に元の部品が一つも残ってないとしても。

でも
3万円の価値しかないボロい原付が壊れて
10万かけて直す人はいないですよね
（感傷的ではなく合理的判断として）

だとすればそこでそのバイクの価値は
寿命を迎えた、と考えていいんじゃないでしょうか


「寿命が短くなる」というのは
つまりそのものの有する価値以上に
修理やOH等にかかる費用が発生するタイミングが早くなる
あるいはそのリスク（蓋然性）が高くなるって事だと思います

Answer 7

寿命はあると思いますよ。
やはり修理費と密接な関係です。

１．寿命は20年・20万㌔が基準になると思います。
メーカーや車格によって変わりますが、この前後で修理費が高くなったり難しくなったりします。

２．HONDAのH11式のクーペです。現在19.5万㌔。
上記で言う寿命をむかえつつあり、まだまだ延命するよていですが、なに分パーツの供給が無くなりつつあり、トラブルによってはそこまでになります。

３．寿命を気にして運転していません。
エンジンも車体も、走行に必要な部品はこの時期のHONDAは頑丈ですからね。

Answer 8

車の修理費が時価額を上回った時

実質、妻のタントは１０年乗っていましたが
追突事故を受け、修理費が軽く１００万円突破しているのに
相手の保険屋が見積った時価額は２５万円
全損特約を使った所で全然足りず廃車です

走行距離は２２万ｋｍを超えていましたが
まだまだ普通に乗れていましたし不具合なんかも無かったです
ですから、主様が仰る寿命も理解出来ますが
実質、直せなければ寿命です

もっとも７０万円程自腹を切れば直りますが
直った物は、走行距離２２万ｋｍを突破した１０年経過した修復歴車

だったら、その７０万円を追い銭して３年落ちの中古車を
購入した方がよっぽどマシだと言う事で・・・

Answer 9

車やバイクに寿命という言葉を使いません。
部品等の供給や費用の面などから、直るか直らないか、直すか直さないか、だけです。

バイクのエンジンフルオーバーホールで70万近くかかりましたが直しました。
が、原付の修理代10万かかるなら乗り換えます。

Answer 10

持ち主が諦めたときが寿命。
なので人によっても違うし、寿命のはずのが生き返ったり。

Answer 11

モノに寿命は当てはまりませんが、消耗品については妥当してきます。

従って、消耗品として考える分には寿命はあり得ます。
例え、金属であってもすり減って使い物にならなければ、寿命ということです。