トヨタ エスティマL のみんなの質問

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『ブレーキを踏みこむと硬い』件について教えて下さい。

車種は H18/9 エスティマ ACR50W 走行距離10万キロ です。

【経緯】
2019/9、ディーラーへ車検。

車検に出す前は、『ブ

レーキを踏みこむと硬い』症状は発生しておらず、車検後の翌朝に症状発生。
エンジン停止直後は、普通にブレーキは踏み込めますが、一晩時間を空けるとブレーキが硬い症状です。

車検の際、ブレーキパッドの交換をしたので、その関係かな?と思い、経過観察しましたが、一ヶ月しても改善しないので、ディーラーへ。

徐々に空気が抜けるのが原因、同様の事例は過去に何件かあるがリコール対象ではないとの説明あり。
ブレーキブースターの交換が必要で、見積金額は工賃込みで8万円程。
(管系に亀裂が空いている訳でもないので、本体の交換になるらしい)

症状が車検完了後の翌朝に発生しているので、車検作業の不具合で発生では?と、ディーラーに確認しましたが、車検点検では、ブレーキブースターの周りはいじっていないとの事でした。
(ちなみに、車検時は、オルタネーター異音の不具合点検とエアコン冷房能力不具合の点検も実施)

【質問】

たまたま偶然に車検後の翌日に発生したものなのか? 車検時の作業で起きたものなのか・・・

ブレーキブースターの不具合(ブレーキが硬くなる)は、突発的に発生するものなのでしょうか?

自分の中でもやもやが晴れないので、ご意見戴けたら幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

車検は関係ないでしょうね。

そもそも車検とは、
・車が違法な状態でないか
・車が危険な状態でないか
だけを確認する点検です。

ご自身でユーザー車検を行えばわかりますが、
車検検査など空いていれば10分もかかりません。
プラグやバッテリーの状態もみません。
タイヤも余程ひどい状態でなければ合格です。
ブレーキに関しては、
検査台の上にのせてブレーキの効きと
左右の制動力の差がどの程度かをみるだけですので、
ブレーキ自体の検査は1分少々です。

なので車検検査に合格したということで、
その後も当面故障なく車に乗れると
お考えになるのであれば、それは過剰なご期待です。

ですが、ディーラーに車検を依頼すれば、
車検検査に関係ない項目もキチンと点検はします。
お客様に長く安心して車に乗ってもらうためです。
ですから、そのままでも車検には合格するが、
ついでに発見された、早い段階で交換した方が
良い部品の交換や整備も推奨します。
なのでディーラーの車検は、
車検合格だけを目的とする
安い車検業者よりも高価になります。
なので、ディーラーでは、
それなりに車検以外の項目や箇所も点検整備を行います。

でもブレーキブースタ自体は点検しません。
その為にはブレーキブースターの脱着作業、
分解点検作業が必要です。
目視では基本確認できないので。
つまり、とても手間のかかる作業が必要です。
ですから、ブレーキブースターは不具合が明確になり、
依頼が発生しない限りディーラーは触りません。
時間とお金がかかる作業ですから事前許可が必要になります。

なのでブレーキの点検に関しては、
丁寧な点検をするディーラーにおいても、
・ブレーキの効き
・ブレーキバランス
・ブレーキパッドの状態
・ブレーキローターの状態
・ブレーキオイルの量や状態
・ブレーキオイルラインの点検
・ブレーキキャリパーの点検
しかやらないでしょう。

なのでご質問のトラブルは部品寿命かと。

車は機械ですから、
・寿命が突然訪れるもの
・徐々に調子が悪くなるもの
などいろいろです。
また、徐々に調子が悪くなる場合でも、
素人は気づけないことも多々あります。

ブレーキブースターに関しては、
当然突然調子が悪くなることはありますというか、
基本は突然でしょう。

それに質問者さんの車両は、
相当年数使用されています。
距離も走られています。

今回はブレーキブースターですが、
もう色々な耐久部品が次々と寿命を迎え、
要交換となるタイミングです。

その他の回答 (5件)

  • まあ、タイヤのパンクと同じで、正常な時は空気は抜けませんが、穴が開けば空気が漏れてタイヤはぺちゃんこになります。

    そういう意味では、穴が開いてない時は空気は漏れないし、穴が開いた時を境に空気は漏れます。

    ブレーキもブースターも穴が開いてない(隙間から漏れてない)時は真空が維持されるし、どこからか空気が入ってくるようになれば真空は破壊されます。

    なお、ディーラーが言う様に、車検ではブースターは触りませんからね。
    今まで気が付かなかったけど、車検後にたまたま気付いたって感じではないでしょうかね?


    あと、エンジン切った後、何回かブレーキを踏めばエンジンが作った真空を使い切って硬くなりますが、試しに何度か踏んで硬くなっちゃった事を言っている訳では無いですよね?

  • 一般的に、車検が原因では無いでしょう。
    走行距離が10万キロに行けば交換部品も多くなります。
    マスターバックの内部劣化の様にも思えますが、ASSY交換してみないと分からないでしょうね。
    ブレーキパッドの交換によって発生したかも知れませんが、不可抗力でそれをディーラーの責任にするには酷でしょう。

  • 私も同じ年式のエスティマに乗ってました。GSRでしたが
    ある日そうなっていましたね。まっ12年も経つし中華部品ばかりだから仕方ないかと思ってました。
    私の場合はディスクローターも交換しましたよ。

    トヨタ車ブレーキ関連で不具合は色々とあり10年超えたら仕方ないと諦めた方がいいですね。

  • 普段運動しない人が、マッサージ店で腱を伸ばしたら、切れちゃった。
    みたいな。

    ブレーキブースター自体、いじるものでも、壊す物でもありません。
    経年劣化で壊れる物です。

    でも、車検の整備のために、普段なら動かさない可動部まで動かすことになります。
    マッサージと同じで、動かさないと固着するのでね。

    なので、整備士が壊した。と思われるかもしれませんが、壊れるべくして壊れたとも言えます。
    むしろ、路上でフルブレーキしたときに壊れるより、良かったとも思います。

    具体的には、恐らく、ブレーキフルードの交換などでブレーキペダルを底つきするまでしっかりと踏み込んだのでしょう。
    それを繰り返すことで、マスターシリンダーを摺動させます。
    追随してブレーキブースターも動きます。

    長期間、動かしていない車はこれ1発で抜けるようになります。
    車検ごとにきちんと動かしていると、20年経っても抜けません。

  • 翌日にたまたま気づいたと思うしかありません。

    車検では通常ブレーキブースターは分解整備する箇所ではないのでディーラーさんの作業により発生したという根拠が主張できないと思います。(工具を当てて損傷しているなど目で見てわかる箇所があれば別ですが)

    機械製品ですので突発的な故障はありえます。

    気になるようであれば車検の翌日から発生していることを主張して交換工賃の値引きなど交渉してみてはいかがでしょうか。

    通っているディーラーさんであれば今後の付き合い等を考えて多少頑張ってくれると思います。

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