救急車について詳しいかたに質問です 二点質問があります １つめは、ハイエースばかりで、なぜアルヴェルは使われないのかです。 エスティマは室内が狭いから使わないのはわかるけど、アルヴ

Question

ェルは十分な広さがあると思います。

２つめは、パラメはなぜ初代エルグランドなのかです。
キャラバン、最近のエルグランドとかあると思います。
初代エルグランドは、基本設計古いし、燃費悪いし、使うメリットがないと思うのですが
以上、回答お願いします

補足

補足ですが、アルヴェルはハイエースに比べ、静粛性や乗り心地の面で優れていると思います。 また、そもそもの車重がハイエースより軽いと思います

Answer 1

１アルヴェルがハイエースより救急車に適していないとそれを選ぶ意味が無い。そして全ての面でハイエースのほうが適しているように見える。
２モデルチェンジするコストが割に合わないからでしょう。新しければ売れるっていうものでもないので。

質問者からのお礼コメント

なるほど(^O^)
そうですね。
ありがとうございました

Answer 2

①と②の質問についてですが…

やはり、今のハイエースの方がコスト的な面を含めてベストです

＞アルヴェルは十分な広さがあると思います

すみません、アルヴェルの車体自体では十分な広さの患者室は無理です

そもそも質問者は知っているでしょうか？

似たような車両でグランビアがありますが、グランビア型の高規格救急車（２代目ハイメディック）がどうやって製作されたかご存知ですか？

グランビアの車体の長さ自体では十分な患者室を確保出来ないので、少し長く付け足しています

まぁ、２代目ハイメが誕生した当時は初期ハイメよりもコンパクトでしたが、今のハイエースやエルグランドに比べるとやはり狭く窮屈さがあります

パラメディック（エルグランド型）も実はエルグランド自体の車体では十分な患者室が確保出来ないので、２コ１で製作されています

どういう事かというとエルグランド型のパラメディックはエルグランドとキャラバンが合体しているという事です

運転席のある前の部分はエルグランドで、患者室はキャラバンがベースです

キャラバンをベースにした車体を後ろにくっつけたおかげで、広い患者室を確保する事ができたのです

アルヴェルも高規格救急車にするなら大掛かりな改造が必要で、もちろん製作コストはかなりかかります

グランビアもエルグランドもどちらも高規格救急車にするのに大幅な改良をしていて製作コストもかなりかかっています

だから、やたら何でもかんでも高規格救急車にする事が出来ないのです

日産パラメディックが初期のエルグランド顔のままなのもこの大掛かりな改造とそれにかかる莫大な製作コストの問題でしょうね

しかし、現行のハイエースは既に改造の必要が無いくらい車内が広いのでコスト的にも今のハイエースの方が救急車にはベストなのです

あれだけの広い患者室とたくさんの医療資材を積めるのはハイエースだけです

Answer 3

●貴方は、ハイエーススーパーロングのスーパーハイルーフ車の中を見た事がありますか？

①、アルウ゛ェルとは、室内の広さが全く違う。スーパーハイルーフ車は、室内高１７００以上、室内長３５００ありますからね。

②、耐荷重が違います。アルウ゛ェルは８人乗りとして５００kgていど。
対するハイエースは、１０００kg対応です。

色々な機材を積むには、ハイルーフクラスの車(広さと耐荷重。強度)が必要です。

キャラバンも、スーパーロングボディーが出来たので追随するでしょう。

●パラメ
エルグランドの特装用のモデルですね。

前部分だけ、エルグランドで後部はキャラバンです。

幅１９００程度あります、高さも２３００ぐらいあったと思います。



●外国では、トランスポーター(全長６０００×全幅２０００×全高２５００ぐらい)が救急車になっている事がほとんどですね。

それくらいの大きさや改造しやすさが必要だと言う事ですよ。
ハイエースは、基本シャーシをいじる必要がありませんからね。

Answer 4

ハイエースは、後輪駆動だからでしょう
仮装して重量が増加した場合
前輪駆動よりも後輪駆動が扱い安いし
サスペンションも独立じゃないので、
容易く強化出来るでしょう