クラウンって最近値段えげつなく無いですか？

Question

最近社会人になり車を買おうとしたのですが確か10年前は300万〜とかで買えたはずだったのに今は一番安いモデルでも通常オプション込みで490〜になっていました。

普通モデルでもオプション込みで620万とかです。

てか車自体がものすごい値上げでびっくりしました。

正直購入者からすれば環境とかどうでもいいのでエコとかに金かけずに他の部分に金かけて欲しいしなんならエコにかけるお金を抜いてほしいくらいです。


結局買うことになりましたが、自分だけの力では買えず親に半分出してもらう形で購入になりました。


車の値段が急激に上がったのはやはり環境面とかの無駄な基準が厳しくなったのは大きいのでしょうか？

Answer 1

クラウンに限らず、最近の車の値段自体がえげつないですね。

自分もクラウン乗りでしたが、20年前の初期のゼロクラの時代ならば2.5Lならば300万円台からありましたが、この20年間給料がまったく上がらない状況にありながら、車の値段だけが、青天井状態で上昇し続けている。

2008年のリーマンショックによる世界恐慌などの影響により、世界的な新車販売不振が鮮明になり、トヨタも2009年には大赤字になり、それまでは800万円だった年収が、一気に700万前半まで落ち込んでしまったが、現在は回復して900万円間近で、ここ14年で年収が200万（非正規の平均年収）ほどアップした訳だ。

車の値段もさることながら、トヨタが儲け過ぎていることは誰でも知っていることで、車の価格高騰の陰には半導体などを含めた材料費の高騰などと言われてはいるけれども、格差社会の現実など、どこ吹く風で、賃金給料だけは確実に上昇し続けている。

まあ、余力が十分にあるのに購入者、顧客に還元する気などまるでない会社の体質は明らかだけれども、それにしても、以前に1000万超の車と言えば、センチュリー、レクサスLS、LC、GTR、NSXだけだったものが、スーパーカーでもあるGTRやNSXは別としても、レクサスのRCFやLX、LMなど、トヨタの高級ブランドであるレクサスを含めて、1000万を優に超える価格のものも現れはじめ、ちょっと高級なRXですら最上級グレードで900万などという価格設定。

20円前のゼロクラのロイヤルサルーンア400万円台で高級車だったころと比較すると、ミニバンやSUVなどを含めて500万や600万の車が普通の車になってしまっているトヨタという会社は完全い狂っているレベルにある。

自社の栄達のみが目的であって、顧客に対するサービス（価格設定）など、どうでもいいことで、原因はトヨタ自動車自体の社会に対する姿勢にあると思いますがね。

まあ、ぼろ儲けで笑いが止まらないのではないですか。

Answer 2

あれだけ半導体と安全装備積んでたらそれは高くなりますよね。
他の車とは違って高級車の類なのでそれなりに値段は高いですよね。
もちろんそれが高いか安いは人によってですが国民の大半は高いと感じるはずですな。

Answer 3

現行クラウンセダンで言えばMIRAIベースなので
名前だけで全然違う車です。

Answer 4

比較の問題ですが、プラットフォームをRAV4とかハリアーと同じにしたので、逆に安くなってます。