なぜ警察は陸上自衛隊と同じLAV(軽装甲機動車)を使わないんですか？

Question

補足

銃器対策部隊とかが使用しない理由です

Answer 1

想定している状況や相手が違うためではないでしょうか？

警察は基本的にはインフラが整備された状況の上で一般市民が相手になるため
日本国内で想定しうる事案に対して車両を装備しているのだと思います。

パトカーでクラウンが一般的なのも日本国内に存在する自動車ではクラウンで充分だと判断したからではないでしょうか？
例えば、これ以上日本の経済が悪化し、軽自動車が大半を占めるようになれば
ソリオやスイフトでも十分になります。

質問者からのお礼コメント

丁寧な回答ありがとうございます！
日本の事案にはまだクラウンで事足りるわけですね！最近銃器事案が多発してるので日本のパトカーを全車防弾仕様にしたらいいのにって思いましたw

Answer 2

最高速度が100km/hまでしか出ないので警察用としては不便過ぎるんじゃないでしょうか。
しかし今後、国内で銃器を使ったテロが頻発するようならば警察特殊部隊から導入する可能性は無くは無いです。小銃は自衛隊の89式をそのまま使ってたりしますしね。

Answer 3

必要性がない。

Answer 4

自衛隊の装備品はコストが高すぎて買えないと思いますよ。
なんたって、原価計算でたっぷりと上乗せして価格が決まるので。
三◎重工の為に自衛隊は存在するとまで言われています。自衛隊の原価計算システムは三◎重工のシステムをそのまま使って居ますので、水増しなんか解りません。100億円の装備品の原価1％水増ししたって1億円の利益が出る勘定です。価格の桁が違いすぎます。

Answer 5

警らには高速走行性能や視界が悪く、向かない車体だから。
装甲についてはG事案でもない限り、不要となる装備だから。

Answer 6

一般道では逃げれますね
あと3倍～5倍する車両を税金から払うのは嫌です
燃料費もそう
ただ、けん銃所持した犯人への対応としては良いと思う