昔の駐車場の1台分の幅は2.5ｍだったそうですが、2002年頃から広くなり、最近の商業施設では3ｍなのだと聞きました。やはり車幅の広い外車やSUVが増えたからですか？

Answer 1

自動車税は1989年以前だと5ナンバー(全幅1.7m以下、排気量2L以下)が3ナンバーの半分以下だったので、5ナンバーが主流でした。そのため駐車場は2.5mが主流でした。

3/5ナンバーは日本独自の規格で海外にはないです。
当時世界で2番目に車が売れてた日本で車を売りたい外車メーカーの圧力で現在の排気量で決める税制に変更され、日本メーカーも5ナンバー縛りする必要がなくなり、3ナンバーが増えで大型化しました。

例えば8代目クラウンは税制変更で4LV8エンジンが追加されて脱3ナンバー化が進みました。
https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/vehicle_lineage/car/id60005430A/index.html


2000年以降は継続生産車も含めて衝突試験の側面衝突試験が義務化されたのでドアやピラーを太くする必要があり、3ナンバーの車が増えました。

車が大型化したので、駐車場の幅も大きくなりました。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

日本の規格は 5ナンバーを小型車と呼び 3ナンバーを普通車と呼びます。
昭和の時代から何も変わっていません。
世界で最も売れているsizeは CセグメントとDセグメント セカンドカーは
Aセグメント それは日本でもヨーロッパでも同じ。Cセグメント車の横幅は
1800mm前後です。Dセグメント以上の車は 1850～2mです。
日本も運転人口が減り 世界標準になったと言う事でしょう。

Answer 3

運転が下手な年寄りがふえたから、では。

Answer 4

どのメーカの車も横幅も高さもサイズが大きくなってますからね。

Answer 5

どの車も幅が大きくなった。法が変わって軽自動車も大きくなったし小型車が減って2000cc以下でも普通車が多くなった。大きな車も増えた。