トヨタ クラウンエステート 「大き目ワゴン　クラウンアスリート　積載量抜群！」のユーザーレビュー

大き目ワゴン　クラウンアスリート　積載量抜群！

2020.10.23

総評

都会では、ここまで大きなステーションワゴンは必要ない気がする。

当時、スエーデンのボルボあたりに影響を受けて大き目サイズにしてみたが、期待は外れた！

日本車は欧米のステーションワゴン作りは、まねできない。

都会は、やっぱり、小ぶりのクルマがいい！

満足している点

大き目のステーションワゴンに変えてみた。されどクラウン。乗り心地はまあまあ。

不満な点

作りが、商業車の域を出ていなかったので、いまいち、親しく慣れなかった。

これが、日本車から離れる遠因になった、のかもしれない。

デザイン

3

ダサい！

走行性能

3

商業車レベル。

乗り心地

3

家庭用ではない。

積載性

5

積載量は抜群だった。日曜大工センター通いで活躍した。

燃費

3

不明。

価格

3

家庭用としては、安くはない。

故障経験

最期、外車に乗り換えようか迷っていた折に、外車専門店で、ステアリングギアが故障気味と指摘を受けて、一気に、外車、ベンツ・ステーションワゴンC240に乗り換えるきっかけとなった。

ここからあとは、ずっと、外車が続く。

国産車に戻る確率は、ゼロに近い！

整理すると、これだけの国産車、外国車に乗って来たが、新車購入は、日産サニー、三菱ランサー、マツダルーチェの三台だけだった。

つまり、質のいい中古車でも十分使えるという事。

その中でも、現在所有の　A180は、最も走行距離が少なく程度がいい。

カーライフは収まる所に収まるものだ！　・・・字余り。。。

以上、先日テレビ番組「昭和のクルマといつまでも」視聴したあと、
自家用車歴を急遽UPしました。

昭和のクルマにいまも乗っている訳ではないが、
「車は家族の一員だ」と回顧してみる
そんなお年頃に、いまもう、なっておるのでしょうね。　

みなさま、ご愛読に感謝！