燃料キャップ周辺が、ガソリン臭いのが不思議です。 車種は、H21年のトヨタ クラウンアスリート ハイオク仕様車です。 昨年の夏頃から、燃料キャップ周辺からガソリン臭い匂いがするようになりました。

Question

年式的にも古いのと、最もお手軽に試せるので、燃料キャップを新品と交換しました。

しかし、臭いはおさまらず、気温の下がった冬場でも、晴れた日などは特に臭います。

キャップの付く相手側、フューエルネック側に問題があるのかと思い観察してみても、傷等もなく綺麗です。

ディーラーにも相談したのですが、燃料タンクが樹脂で出来ているため、金属タンクとは膨張率が違い、圧力が高くなる傾向にあるため、キャップから圧を逃している。そのため、その程度の臭いなら問題ないと言われたのですが、試しに他の車種で、同じ樹脂タンクのものを観察してみても、燃料の残量や季節、気温など関係なく、臭いなど一切ありません。

また、この臭い問題と同時に、乗ってないのにガソリンが減る…という現象が併発しています。←言葉で表現すると、前日に乗って帰ってきた時の目盛の位置から、翌朝見てみると、明らかに下がっている…というものです。

試しに、給油の際、給油口スレスレまで給油して漏れていないか確認しましたが、漏れている様子はありません。

長々と書いてしまいましたが、この臭いと燃料が勝手に減る…という現象は、関連してそうですか？

どこかまた別な部分の不具合なのでしょうか？

どなたかご教授、よろしくお願いします。

Answer 1

給油口から燃料タンク間のパイプ、もしくはホースの接続部分から漏れていませんか？漏れと言うより滲み出てる感じでは？
チャコールキャニスターの詰まりで燃料タンクの内圧が正常値より高くなっている可能性もあります。