今のプレミオ、アリオンってどちらかというと ご年配の方(60〜70歳ぐらいの方)が乗られるような車ですが、 その前身であるコロナ、カリーナの二車は何歳ぐらいの方が 対象の車だったのでしょ

Question

うか？
またコロナエクシブ、カリーナEDというのもあったらしいのですが
普通のコロナ・カリーナと何が違うのでしょうか？

Answer 1

コロナもカリーナも、ボディータイプとグレードによってユーザーが別れてました。
年配の人はどちらの車もOHC(シングルカム)エンジンの4ドアセダンを選び、若い人はDOHC(ツインカム)エンジンの2ドアクーペ(ハードトップ)を選びました。
後になってから、若い人向けにコロナエクシブ・カリーナEDという4ドアハードトップのモデルを出しましたが、コロナはコロナ、やっぱり若い人には受けませんでした。
そのかわりにカリーナEDはそのスタイリングが絶賛されましたね。
私が初めて自分の車を持った昭和50年代には既に、コロナとコロナから派生したマーク∥とが共存していて、コロナ＝中流階級、マーク∥＝中流階級の上みたいな図式になっていましたから、コロナよりもマーク∥に目を向ける人が多かったです。
昔はセダンとクーペの2つのボディータイプしかないのがほとんどでしたから、セダンにしか乗り慣れていない年配の人にとっては人気や性能は二の次で、4(5)人乗れて荷物が積めれば何でもいいという感じでしたね。

Answer 2

コロナもカリーナも８０年代前半までは、当時の若者も乗っていましたよ。
その頃まではセダンもあれば２ドアクーペもありました。
エクシブに関しては、４ドアクーペと言えばいいのでしょうか。
屋根を低くして流れるようなボディデザインに作り替えた車です。

現行のプレミオ、アリオンは確かに年配世代、もしくは営業者として使われています。
デザインもバランス良く、室内品質も高級じゃ無いけど悪くない。
手ごろな価格でバランス良くまとまっていて、トヨタは本当に作り方が上手いなと思います。

と書いていて、思い出しましたが、昔は４ドアと２ドアがあった車種が多かったですね。
前述のほか、クラウン、セドリック、マークⅡ、ローレル、カローラ、サニーなどいっぱいあります。
車名は少ないけれど、バリエーションが多いから、生産車種は多かったのかも知れませんね。調べてみると楽しいかも。

Answer 3

今の若い人には、セダンは人気がありません。

最低でも５０歳以上でしょうね。

昔のセダンは、２０代でも乗っていました。

コロナエクシブ、カリーナEDは、４ドアセダンの、スポーツタイプです。