トヨタ カローラツーリング のみんなの質問

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ハイブリッドの燃費の良い走り方を教えてください。
カローラハイブリッドを買いました。

調べると常にモーター走行をするように心がけるようです。

①バッテリーが高充電時程モーター走行をしてくれるのですか?
トルクはモーターの方がありそうなので、特にここはエンジンで、なんてことは無さそうですね?それでも時速180kmのような時はエンジンがかかるのでしょうか?
何キロ程度の走行なら燃費がいいという許容範囲になりそうですか?


②常にバッテリーを充電するように心がけることになりそうですが。これは減速時の回生ブレーキだけですか?となると、通常のBシフト程度の強い回生ブレーキがかかるのですか?そして、アクセルを離せば常に回生ブレーキ回路に切り替わるのですか?
これは単純にモーターの磁界により電流発生と制動ブレーキを発生させているのですか?

③エンジン燃費が良いから燃費がいい、が原則だと思います。トヨタのハイブリッドはエンジンの排気量通常出力よりも最高出力を抑えてるように思えますが、パワーを抑えて燃費を良くしてるのでしょうか?そう考えると単純にスピードを抑えて走り燃費を良くしてその上で回生エネルギーを使い補助運転しながらエコを実現しているという感じですか?
そう考えると改めて、回生ブレーキ、磁界によるエネルギーってイメージより大きいと感じます。制動エネルギー=走行エネルギー、質量保存やエネルギー保存の法則をそのまま当てはめたら、いわゆる永続サイクルのはずですね。コンピュータが自動運転制御して摩擦等の欠損が無ければの条件ですが。

なんか素人の興味本位ですが。
少しでも事実を教えてください。

補足

トヨタのホームページの紹介もあり見てきました。 Bレンジでより強いエンジンブレーキということでした。これは当たり前の話だと思いますが、ガソリン車のこれを使い10年くらいブレーキパッドをケチってきました…。 走行中アクセルを離せばガソリンは供給されず、回生ブレーキシステムに切り替わるそうですね。Bレンジはエンジンブレーキですか?回生モーターの磁界抵抗なんてことは無さそうですね? 普通に考えて、ガソリン車同様のより強いエンジンブレーキ、回生ブレーキとは関係ないですか? (そもそもの話ですが、回生ブレーキはモーターの磁界による抵抗なのですか?それとも抵抗はエンジンのそれなのでしょうか?単に、モーター 発電機として切り替え、この時のモーター回転抵抗のことでしょうか?)

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ベストアンサーに選ばれた回答

基本的には何にも気にしないで普通の車と同じように乗る
が一番良い結果になりやすいみたいですよ。
トヨタのTHSⅡはメーターで言うと
パワーのラインまで行かない範囲ならば発電量が多くバッテリーはチャージされます。
回生のかかるタイミングはアクセルオフで極小ですが充電されはじめます。
フットブレーキを踏んだ場合も時速5km以上で、チャージメーターの範囲内であればブレーキパットは作動していません。
その強さは車種によりますが、チャージの範囲内で長めにブレーキを意識する程度で燃費は伸びます。
つまり急発進、急停止をしない運転が一番伸びます。
モーターだけで0から加速は燃費が伸びそうに見えてバッテリー消費が多くあまり伸びませんね。
因みにモーターだけで走行可能な速度は車種で異なります。
割と古い、初期型のアクアなんかだと65~70kmまでEV走行維持しますね。
新しくなると50kmだったり60kmぐらいで強制的にエンジン始動します。
恐らく効率が悪くてリミッターみたいな機能が後から付いたのでしょうね。

質問者からのお礼コメント

2023.8.27 20:17

皆さんありがとうございました!

その他の回答 (5件)

  • 燃費をよくするには、一気に加速して、
    その後は、できるだけ惰性で走るほうが、燃費はいいです。

  • ❤此方へどうぞ
    https://faq.toyota.jp/?site_domain=default

  • HVの燃費が良くなるのは、
    ①回生発電によって蓄えられた電気エネルギーを使い走ってる間。
    これだけです。
    その回生発電の効率は高くても30%。走行時の運動エネルギーの70%以上は、発電抵抗によって失われています。


    ②トヨタ式HVは、
    発進時などの極低速:モーターのみ
    ~40㎞/h程度までで、充電が十分な時:モーターとエンジン併用
    50㎞/h以上~:エンジンのみ。但し、長時間のアクセルオフでエンジンは停止し、回生に入る。
    高速道路:エンジンのみ。

    但し、エアコンを入れると、エンジンは常に動く。
    エアコンを入れなくても、冬場に暖房を入れると、エンジンは常に動く。

    ③従ってHVで燃費良く走ろうとしたら、
    信号が多い街中を選び、次の信号までダッシュして、赤信号でブレーキを掛けて回生発電する。

    郊外の道路を流れに沿って60㎞/hくらいで走り続けると、ずっとエンジンが動くので、HVはたいして燃費が良くない。また、60㎞/h位での一定速巡行は、普通のガソリン車でも25㎞/Lくらい平気で走る。

  • エンジンで加速してモーターで速度維持をするような運転がいいです・・・
    発進時にモーターだけで走行して駆動バッテリーの電気が無くなったら必要無い所(信号待ちなど)でエンジンが掛かり効率が悪くなります・・・
    減速時は停止する所まで一定のブレーキングで回生充電する・・・
    行く先に長い下りがある時は(わかってる時は)駆動バッテリーを積極的に使って燃費走行する・・・下り坂ではブレーキングして回生・・・
    メーターのチャージの針が振り切って無い時は油圧のブレーキはほとんど使って無いのでフェードする心配は無いと思うので・・・駆動バッテリーが満タンになるまではBレンジは使わない・・・
    参考になれば・・・13年プリウスに乗ってるおじさん・・・

  • PHEVなら自宅で充電するのが一番なんですけどね。

    トヨタの普通のHEVならアクセルを優しく踏む。周りから遅っせーな、と思われない程度に。これに尽きます。あとはコンピュータに任せる、だけです。

    トヨタのHEV技術解説をしているサイトなどで勉強すると良いです。トヨタの技術はエンジンのエネルギーを余すところなく使うシステムであり、ホンダやスバルのパラレルHEVより高性能です。

    つまり走行状態に於いて、その瞬間にエンジンの出力が余っていれば同時に充電も行うのです。もちろん足りなければエンジンの出力を最大限に使用しモーターも最高出力です。

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