20年以上前のE50型エルグランドと13年目の14型カローラフィールダーについて。

Question

両親の車が前に乗っていたのがエルグランドでした。２０年以上前に購入し、3.2Lのディーゼルエンジンの車でした。現在、自分の車がカローラフィールダーで、1.5Lガソリンエンジンです。１３年目を迎え走行距離が20万キロを超えました。両親のエルグランドが１３年目の車検の前に廃車になったのですが、その時が３０万キロを超えていました。
自分のカローラフィールダーも１３年目を迎えたのでそろそろ入れ替えようかな？と話をしていたのですが、両親から自分たちは３０万キロまで乗ったから、２０万キロだったらまだ乗れると言われてしまいました。
そこで、疑問だったのですが、エルグランドの3.2Lのディーゼルエンジンとカローラフィールダーの1.5Lガソリンエンジン、耐久性は変わらないのでしょうか？販売店でその話をした時は、３.2Lと1.5L一緒にされてもね～と言われたりしたのですが、一方でカローラの1.5Lエンジンは丈夫だからねという話もされました。エンジン単体の性能の差もあるのかな？と思うのですが、一応エンジンは自分のカローラフィールダーの方が新しいです。また、両親のエルグランドは２０万キロ超えた辺りから急に燃費が落ちてきたというのがありましたが、自分のフィールダーは２０万キロ超えても燃費はさほど変わらないと思います。両親の場合、毎日２０キロ往復みたいな乗り方していたり、走行環境が違ったりしていたため、特別どこか遠出が多かったという事も無く、距離数が伸びてしまう所がありました。
直接比較出来ない所ではありますが、１３年で２０万キロを超えても一応まだ元気なカローラフィールダー。そろそろ入れ替えてもという話もあるのですが、一方で乗れるまで乗った方が良いのだろうか？とか、まだ勿体ないのでは？という気持ちのせめぎ合いとなっています。

Answer 1

専門的技術的な事は分からないので確かな事は言えませんが、個人的にはどんな車でも30万40万キロ程度までは十分乗れると思います。もちろん、それなりのメンテナンスは必要です。

確かに3.2Lと1.5L、さらにディーゼルとガソリンだと比較出来ないと思います。大排気量なおかつディーゼルならかなりの耐久性はあるでしょうから、1.5Lのガソリンはしっかりメンテして30万キロ、ディーゼルは普通に30万キロって印象ですね。耐久性は違うと思います。

車は一度買ったら大きなトラブルが無い限り乗り続けるのが一番経済的ですね。が、それだけては考えられない事も確かです。

当方も140系フィールダー1.5に乗ってましたが15年12万キロで売却しました。ウォーターポンプを交換した位で他はノントラブルでしたが、やはり15年を超えてくると部品交換や故障の頻度も増えてきますから、個人的には車はだいたい13年で乗り換えと決めています。

当然もっと乗れます。が、最新の新型車にも乗りたいじゃないですか。車は趣味的な要素が大きい製品ですので、新しい車に乗るのも楽しみだから経済的な事だけで考えないですね。

今回、クラウンスポーツを契約しましたが、最新の装備満載でびっくり。手放しで自動で駐車スペースに車を停めてくれますし、常にインターネットと接続されて色々なサービスが受けられるし。

いずれにしろ買い替えなどは人それぞれの考え方ですから、本人がまだ乗りたいという事なら乗り続けて、もう新しい車が欲しいなと思うなら買い替えって事でしょうね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

20万キロ以降は不具合増えてくるし好きじゃないとちょっとなぁと思いますね。
月までの距離が35～40万キロです。30万キロ行ったら月までは行かせたくなりますね(^^;

地球1周が約4万キロなので20万キロなら5週目なので頑張ってください。