トヨタ カローラツーリング のみんなの質問

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最近エンジンが4気筒から3気筒が増えて来てます(スイフトも先代の4から新型3)

トヨタもカローラ、アクア、ヤリスもそうです?

なぜですか?

コスト削減の為?

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンの小型・軽量化
排気の吸気干渉改善
により燃費が改善されるからです。
またデメリットの振動に対して
振動防止技術の進化
アイドリングストップ車の普及
で対策・改善されています。
https://www.youtube.com/watch?v=4mVuYQ22s8M

その他の回答 (6件)

  • 主に環境対策でしょう。
    小気筒化はフリクションロスを減らせて効率化が図れます。
    結果として燃費が向上したり温暖化ガス排出量を抑えられます。
    エンジン自体の軽量化という意味もありますが。
    フィアットなんて2気筒エンジンを採用したりしてましたし。
    3気筒化すると振動が問題となりますがこれは技術的にクリアできたので。
    2気筒は流石に振動は大きかったですが。

  • なぜですか?
    新開発エンジン
    燃焼効率の向上

  • hol********さんへ

    部品点数が減って

    >コスト削減
    に成りますし、全体に低回転型に移行して実用運転領域でトルクUpに成り、燃費低減が狙えます。排気量に対して燃焼室表面積が減るので、冷却損が少なく成りますし。
    冷却が不足に成るのでは? に対しては、膨張比を大きく取っていれば排気温が下がってエンジンの受熱が減る。ので、理想の高膨張比14に近づけたか、が大事な所です。
    これを下支えするのが、吸気弁駆動可変機構の普及。(に伴う部品の低価格化)
    高膨張比にしておいて、吸気弁閉じ時期を充填効率最高に成るタイミングからズラす。
    遅閉じなら、一度吸い込んだ新気の一部を吐き戻す事に成るし、早閉じなら吸気行程長その物を短縮した事に成る。
    実質的な充填効率低下 = 圧縮比を下げた事
    に相当するので、ピストンが逃げて行ってくれない低回転程対策が難しく成る、ノッキングに代表される自己不正着火問題にも対応出来た事に成る。(圧縮比低下で上死点温度下げが一番効く)
    同じ出力が出せるんなら、気筒数が少ない方が実用燃費低減の可能性が出て来るから、と言う事で3気筒化が進んでいるのでした。
    これらの傾向は、過給の併用と相性も悪く無いですし。

    余談ですけど、、、
    スバルはどうすっかなぁ。
    水平対向は、4気筒が要る排気量以上への適用に絞られて行くかなぁ、ですね。
    (直3の横倒し、を新たに起こすとも思えないし)

  • 3気筒の方が低回転でのトルクが大きい、現実的な運転領域ならその方が速い、

  • 3気筒のガサツさを誤魔化せる技術が進歩したという事です

  • どんどんエンジンのダウンサイジングが進んでいる為、熱効率などの観点から気筒数を減らしたのでしょう。

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