昭和40年代前半のトヨタの旧車のパブリカは旧車の中でも人気がある車種でしょうか？ 水平対向エンジン2気筒？希少？スタイル？ 自分的にはあのスタイルがなんとも魅力的で。

Question

また、パブリカのセダンは比較的に中古車やミーティングでも見かけることがありますが、バンは殆ど見かけることがありません。セダンより生産台数が少なかったのでしょうか？
自分は特にバンに興味がありますが。

旧車は全くわからず、詳しい方教えてください。

補足

ちなみに、セダンの中古車が200万くらいなら、同程度のバンなら、価格的にいくらくらいになるのでしょうか？

Answer 1

昭和41年にバイト先でパブリカバンに乗りました。
免許取って間もない頃、バイト先で免許あるなら配達に行けという事で、都内の混雑する中で両国から銀座の方まで車を運転しました。サイドブレーキ戻すのを知らなくて無理やり走っていたら、後ろから煙が出て来てブレーキがスコーンと抜けて、前のコロナに追突しました。こっちはフロントバンパーとグリルがベッコリ凹んで、前のコロナは無傷でした。パブリカバンは鉄板が薄くてペラペラです。ブレーキが冷えたころ戻りましたが、とても加速が良く、力があり、28馬力とは思えないような走りでした。水平対向エンジンのポコポコポコという排気音は愛嬌があり悪くはありません。
水平対向エンジンで吹き上がりもスムーズで高回転まで伸びます。

同じ時期、友人のパブリカ700にも乗りましたが、バンとセダンの違いは内装が乗用車っぽくしてあるだけです。エンジンは基本的に同じです。当時はラジオやヒーターはオプションで、冬はジャンパーを着こんで運転します。窓ガラス内側が凍るので、ウイスキーを用意して窓をアルコールで拭いて氷を溶かしました。

車の造りは今とは比較にならない位鉄板は薄く、チャチイですよ。50年前ですから普通において置いたら、ボディが錆びてだんだんボディが無くなっていきます。当時セダンで次モデルの40年後期でも新車が38万円ですから、使い捨てのような車です。サニーやカローラの4気筒車が出始めて、パブリカは大分見劣りしますから、ほっとけば消えていくような車です。特にマニアが大事に保管しない限りは、パブリカのペラペラの鉄板では錆びてボディそのものが無くなっていきます。
今でいえばプロボックス以下の存在で（サニーやカローラバン、より大きなブルーバード、コロナバンもあった）プロボックスを50年も大事に保管する人は稀でしょう。仕事車は使えなくなれば終わりです。

Answer 2

素晴らしい！大切に乗ったやって下さい。エンジンはヨタ8と同じ水平対向の2気筒です私も音が好きですその後1000ccになりました乗用タイプより値段は下かもしれませんが新車時の何倍かすると思いますよ残っている台数も少なく希少だと思いますしこれからまだまだ値段上がるんじゃないですか

Answer 3

旧車に20年以上乗ってます。以前、仲間がパブリカセダンに乗ってました。
バンは元々商用車で、散々仕事でコキ使われてボロボロになって捨てられる事が多いから現存する個体は圧倒的に少ないです､､､パブリカ以外の車も全部同じですけど。
私が知っている限り、東日本のイベントで見かけるパブリカバンは１台しかありません。まぁオーナーがイベントに出ないだけで他に存在してるかもですが。手っ取り早いのはパブリカオーナーさんやオーナーズクラブの方と交流する事です。あとヨタハチもパブリカの発展形なので、ヨタハチ乗りの方もパブリカオーナーと繋がっている事が多いです。現にヨタハチ乗りの知り合いもミーティングはパブリカと合同で行っています。
尚、人気があるかと言われればまぁまぁですかね？(笑)やはりハコスカとかトヨタ2000GTとかローレルSGXみたいな王道人気車に比べれば一部愛好家に好かれていると言った程度だと思います。だからこそ逆に価格も暴騰しないのが有難いのですが。

Answer 4

コンバーティブルのパブリカかっこいいです。

Answer 5

自分も好きです
人気あると思いますよ

ただこのクラスになると相場も特にないので
運がよかったら手に入る・・
というくらいの気持ちでいましょう
予算はあればあるだけ有利です

Answer 6

パブリカバン・・・・
おじさんが乗っていました。
当時 幼稚園生だった私はパブリカにコンバーチブルがあるのを知らなくて・・・
成人したころにパブリカコンバーチブルがあるのを知り捜しました。
３０年位前まではヤフオクにも時々コンバーチブルが出ていましたが、最近はめっきり見ませんね。
バンも３０年前ごろは結構出ていました。
出ていたころはバンもセダンも３０万円前後だった気がします。
コンバーチブルが１５０万円くらいでしたね。

Answer 7

旧車としてのお話ですが、大衆車で簡素な造りであった事が旧車らしさを強調するので、そこそこ人気があります。
空冷エンジンでオーソドックスなFRの駆動系もトラブルが少ないので好評です。

当時の日本人は新しいものを好んだので、旧車といった考えは浸透していませんでした。
その結果として高額な高級車やスポーツカー以外は、古くなるとオンボロ扱いで廃車となりました。
パブリカに限らず日本の大衆車は殆ど残っていませんし、バンは生産台数も少なく酷使されたので、残っているのが奇跡に近いです。


因みにパブリカは父親が乗っていました。
後に初代サニーへ買い換えましたが、パブリカと比較すればサニーは高級車と感じてしまう出来の良さでした。
ただ今振り返ると、パブリカは古い欧州車のような道具感があり、旧車としてはサニーよりも数段魅力がある気がします。

僕も古い車が好きで、昭和42年式スバル1000を所有しています。
通勤車は比較的新しい平成10年式のアルト・ビームです。

Answer 8

当時はバンを個人が買うことはレアケースでしたから、商用に使い込まれて乗り換えたら廃車でしたよね
昭和50年ごろ、身の回りでまだ現役だったのは丁寧に乗ってた和菓子屋さんくらいでした

あとパブリカが案外残っていないのは、エンジンなどトヨタスポーツ800に転用できる部品が多かったので部品取りにされたという事情もあります

Answer 9

端的に言って、人気はありません。

パブリカは、使い捨ての大衆車でした。
故に売れた台数に対して現存数が極めて少なく（殆どが耐用年数に達して、レストアされることもなく廃棄されたから）、希少価値で値段が付いているだけです。

バンは商用車なので、使い捨ての道具という扱いが更に強く、殆どがスクラップになったと思います。
パブリカに限らずいつの時代も、商用車はそんな扱いです。
故に現存数は絶望的に少ないでしょう。

Answer 10

↓こんな感じ。そもそも動く状態の残存しているタマ数が少ない。
https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s143/index.html
https://www.goo-net.com/usedcar/brand-TOYOTA/car-PUBLICA/

Answer 11

トヨタのパブリカは、1960年代後半から1970年代前半にかけて生産されていた軽自動車で、当時の軽自動車の中では人気の高い車種でした。

・エンジンは水平対向2気筒の空冷エンジンを搭載しており、希少な構造でした。
・スタイリングはレトロでありながらも洗練されたデザインが魅力的でした。
・セダンとバンの2つのボディタイプが用意されていました。

セダンは比較的中古車市場でも見かけますが、バンは生産台数が少なかったため、現存する台数も少なくなっています。バンは希少価値が高く、旧車ファンの間では人気の車種となっています。レトロでユニークなスタイリングと、軽快な走行性能が魅力的だと言えるでしょう。

旧車の価値は年々高まっており、パブリカのようなレトロな魅力を持つ車種は、今後さらに人気が高まると予想されます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。