カローラという車種は、確か大衆車クラスの車としてトヨタのラインナップに位置づけられているのではなかったでしたっけ？？

Question

いま、カローラのカタログのページを見てブッたまげたのですが、貼った通り、目ん玉がブッ飛び出る程の突拍子もない価格が付けられて売られているようなのですが、トップグレードの場合だと約300万円で売られているとか、この販売価格って、絶対に大衆車クラスの価格とは思えませんよね？？
最下級グレードの約200万円という辺りが、カローラの場合の最上級グレードの販売価格であるべきだと思いませんか？？
日本の労働者の賃金は過去30年間ものあいだ上がることなく今に至っているのですから、最低限このカローラのような大衆車クラスの車両くらいは販売価格を可能な限り据え置かれて然るべきだと思いませんか？？

Answer 1

日本が貧乏になり2極化が進み給料が上がった人は昔の200万が300万くらいの感覚ですが、負け組で賃金が上がらなかった人にとっては300万は高級ですね。私も負け組ですので、辛いです。

質問者からのお礼コメント

回答者の皆様、年末のご多忙の折にご回答を頂き誠に有り難う御座いました。

Answer 2

相対させると価格的立ち位置は昔とあまり変わってないんですよ。それでも。

Answer 3

そう、カローラは昔ならば大衆車の代表格で、庶民の手の届く価格設定でしたね。

ただ、今は軽自動車ですら最上級グレードでは200万に迫る勢いで、ものによっては200を超えてくる。

また、大衆車としてのカローラが普通に百万円台で買えていた頃には、高級車の代表格であったクラウンなども300万円台から買えていたけれども、今や、そうした高級車と呼ばれる車種の多くは500万円どころか、6～700万円が普通にあり、さらには1,000万超の車もラインナップされる時代。

労働者の賃金が30年間変化のない状況にあっても、自動車価格はうなぎ上りに上昇し続けている。

材料費の高騰などの理由もあるにせよ、大衆車であった筈のカローラを含めて、車の値段が高過ぎる感は否めないですね。

最近は各メーカーが次から次へと矢継ぎ早に新型車両の発表をしている状況を考えると、特にトヨタなどは、随分儲かっているのではと勘繰りたくなりますし、もっと価格を抑えられるのではとも思えますがねぇ。

Answer 4

199万〜ってめちゃ安い。
カローラってそんなに安いって逆にびっくりしましたけど？

軽自動車でも200万する訳ですから。

Answer 5

トヨタ販売好調だよね？
つまりそれでも売れている。
って事かな。

特にトヨタは、売れる車しか造らないからね。

Answer 6

モデルチェンジの度に高級化しますからしょうがないです。
他社のモデルでもそうです。
トヨタはカローラの下に安い車種を出しているのでラインアップ上のバランスは取れてます。

Answer 7

クラウンがかつてのセルシオやレクサスに格上げされたように
カローラも高単価帯になってしまいましたね
まぁしょうがないですよ。80万円とかで買えた軽自動車でさえ
今や200万円ですからね

Answer 8

ＧＲカローラなんて限定500台
あっと言う間に予約売り切れ
不景気どころかみんなお金持ちだ！

Answer 9

カローラという車種は、確か大衆車クラスの車としてトヨタのラインナップに位置づけられているのではなかったでしたっけ？？
カローラ・アクシオ
カローラ・フィールダー
などは・５ナンバー
カローラ
などは・３ナンバー
クラス分けでは

Answer 10

日本製の部品、日本製の工場、日本人だけで作ってるわけじゃないですから、日本の賃金が上がらずとも部品代や光熱費が上がればそれは車両価格に反映されるでしょう。
大衆の財力が落ち、結果としてカローラは大衆車と呼べなくなっただけで、カローラ＝大衆車ではありません。昔大衆車だったってだけです。
今の大衆車は200万クラスの軽スーパーハイトワゴン系でしょうね。

Answer 11

軽でもトップグレードは２００万軽く超えるからこんなもんでしょう。